納得がいかない。本来ならこれは政治の仕事。
また、クラウドファンディング。
個人的な夢を叶えるためならいいとして。
福祉事業はこんなふうに私たちの善意で成り立たせるようなものではないと思う私としてはもちろん応援したいと思うけど、これを政治家がシェアして応援してください!というのを見ると自分が不甲斐ないからと思わないのかな?と思ってしまう。
障害者の収入を上げるために事業所が大きな投資をしようとしていて、その資金をクラウドファンディングで集める、という。
この事業について文句は全くない。むしろ社会のためにありがとう、申し訳ないと思う。
問題はなぜ、それをするためにクラウドファンディングを立ち上げなくてはならないのか、ということ。
個人的に海外行きたいからちょっと支援して、とかそんなのは、オォ、ガンバレと思うけど
福祉事業は別。
それだけじゃない。
本来なら国がお金出すべきじゃね?という福祉事業や、公益事業に対してクラウドファンディングで集めようとしていることが本当に最近、目についてイラッとする。
例えば災害にあって大変だからとか。
首里城だってそう。
不思議だと思いませんか?
消費税も払ってさ。
所得税にだって復興のためのプラスアルファしてるでしょ。
なんでやねんって思うわけです。
もう少しみんな、自分の税金の使い道、見張っておかないと、花見にとんでもないお金使われたりしてるんだから、意識して欲しい。
主権在民。
民主主義。
1番力があるのは国民なんだということ。
[](https://readyfor.jp/projects/gassanhukushikai)