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canvaでリール用の縦長写真をすばやく探すコツ
リール投稿のための動画を準備できない場合、便利なフリー素材を活用するのがおススメです。今回はcanvaでリールに使える縦長写真を素早く探すコツについてお伝えします。
リール動画のサイズは横1,080px、縦1,920pxと縦長です。
その他サイズでも投稿は可能ですが、既定のサイズに合わせることはインスタ運用の基本となりますので、ぜひこのサイズは覚えておいてくださいね。
正方形あるいは横向きの写真や動画を使うと、見切れたり、上下が間延びした形になってしまいますので、可能な限りは縦長の写真(または動画)を使うようにしましょう。
canvaで素材を探す場合は、以下のような手順で行ってみてください。
①検索バーに投稿内容に合うキーワードを入れ、検索します。
![](https://assets.st-note.com/img/1708553497671-X5CSgUNwsY.png?width=1200)
②次に検索バー右にある拡張タブを開きます
![](https://assets.st-note.com/img/1708553557385-nKlkUP3n77.png?width=1200)
③条件を指定できますので、縦長のラジオボタンにチェックをつけます
![](https://assets.st-note.com/img/1708553595985-xC6WffxTVj.png?width=1200)
④縦長の素材のみが表示されます。
![](https://assets.st-note.com/img/1708553668968-Nk9wiE52bx.png?width=1200)
このように探すと、リール動画に使いやすい縦長の写真や動画を素早く探すことが可能です。
文字を入れる場合は中心に配置したほうが良いので、選ぶ際には人物の顔の位置やアングルなどを意識しましょう。
素材を選んだあと、canvaで文字入れするのに時間がかかってしまう場合は、素材だけcanvaで用意して文字入れなどの編集は、インスタアプリのリール作成画面で行うのもおすすめです。
【関連記事】
初心者がcanvaを使わずに簡単にリール動画を作る方法
フリー素材をよく使う方は、canvaの有料プランもご検討くださいね。
使いたいと思ったら有料だった!という手戻りがなく、キレイな素材を選び放題です。
もちろんインスタ画像だけではなく、広告バナーやその他SNS画像などにも使えますから、canvaをよく利用するのであれば月1,800円ならお得だと思います。(年払いなら年18,000円/月にすると1,000円)
素材探しは時間がかかりますので、工夫しながら時短で完成を目指しましょう!
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