![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/131447718/rectangle_large_type_2_04399f1198e7207fa672e2c8f89fcefd.png?width=1200)
リール初心者5つの心得
ご存じのように、インスタ発信においてリールが欠かせない存在であるというのは間違いないのですが…
いざやってみたくても、動画素材をどう準備したらいいのか、自分が顔出しして話さなくてはいけないのか、音楽はどうつけたらいいのか…
そんなことを考えて二の足を踏んでしまうことがありますよね。
そんなリール初心者さんに、ぜひ覚えておいていただきたい5つの心得があります。
心得1.こだわりすぎなくていい
撮影も編集も上手だなと思う人は、おおむね動画クリエイターまたは第三者(スタッフなど)の力を借りています。
撮影から編集まで、もちろん一人で行う方もいるとは思いますが、それはよほど慣れていて、好きな方でしょう。
なのでいきなりそのレベルを目指そうとすると、一歩が踏み出せません。
今の自分ができる範囲からはじめましょう。
心得2.フリー素材を使ってもいい
動画素材を準備するのが大変という方もいるでしょう。その際はcanvaなどにあらかじめ用意されている無料の動画素材を使いましょう。
canvaで検索するなら使いやすいのは、自然の風景やデスク周りの動画です。「desk」「flower」などで検索すると色々と出てきますよ。
心得3.顔出ししなくていい
人物が登場したほうが反応が良いというデータはMetaから発表されています。しかし初心者にはハードルが高いもの。まずは動画に文字入れからスタートしましょう!
心得4.canvaじゃなくていい
なんでもかんでもcanvaで作ろうとしなくて大丈夫です。動画に文字入れする程度なら、他の無料アプリのほうが使いやすい場合もありますので、もし使い慣れているアプリがあれば、優先的にそちらで試してみましょう。
心得5.全部を伝えなくていい
リール動画においてシナリオは大事ですが、これまた初心者にはハードルが高い。補足はキャプションを使えば良いので、要点だけ文字入れしてOKです。答えではなく、ヒントやきっかけを与えるつもりで。
少しずつリールに慣れていくと、Youtubeショート、Tiktok、Pinterestなど他のSNSにも展開していくことができます。
なぜ他のSNSに展開する必要があるかというと、場所によってユーザーの好みや反応が違うからです。
Tiktokは10代が多いからターゲットがいない、Youtubeは今から参入しても遅い、Pinterestは意味があるかわからない‥‥
そういう思い込みはSNSマーケティングにおいて危険です。
あらゆるSNSを動かして反応を見ることで、ターゲットの本当のニーズや、事業との相性が見えてきます。
いろいろな情報はありますが、絶対的な正解がない中では、自分でやってみるしかないのです。
リールだって、やってみないとわかりません。
フリー素材+文字入れからスタートして、音声やボイスオーバーをつけたり、トークリールにチャレンジしたりと、スモールステップで成長していきましょう♪
***********
このブログでは、上級SNSマネージャー&グラフィックデザイナーの道源まどかが、インスタやSNSで集客するヒント、インスタ画像の作り方・Canvaの使い方をお伝えしています。
インスタやSNSを使った集客・デザインにご興味がありましたら、ぜひいいね、フォローしてくださいね。
インスタ画像づくりに時間がかかってお悩みの方へ!
ブログ記事など、文字入れがメインのインスタ画像を作りやすいテンプレートをプレゼントしています!Canvaでご自由に編集できますので、どうぞご活用ください!
▼お受け取りはこちら▼
![](https://assets.st-note.com/img/1708382869305-bPEkvxkyMJ.png?width=1200)
【人気記事】
『時間がなくてインスタ投稿できない』を解消するファーストステップ
パッと華やぐインスタ画像に変身!自撮り苦手さんに〈似顔絵イラスト〉のススメ
『写真に撮るものがない』と悩む講師にイチ推し!投稿ネタのヒント
公式メルマガでは、Instagramやブログでは配信しない、道源まどかの起業エピソード、デザイナーとして大切にしていること、仕事や私生活での学び、気づきなどを週2~3回配信しています。
![](https://assets.st-note.com/img/1708382888657-cFGWFantdU.png?width=1200)
インスタグラム運用代行の詳細、インスタ集客に関するコンサルティング、各種デザイン制作は、公式サイトをご覧ください。
Instagramのフォローがまだの方は、ぜひそちらもフォローをお願いします。
▶道源まどかInstagram