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仙骨先生4回目
今日は月一回の八王子の仙骨先生のところへ行って来ました。
「まあまあだな」と先生がおっしゃる通り、私の施術の時は、ほとんど咳き込むことがなくいい感じです。
これにはちょっと思い当たることがありました。
ここ数日「ありがとう」をたくさん言ってみていたので、よい影響があったのかも知れません。
それか先週操さんと喋っていた時に、操さんにいくらか預けちゃったのかも(笑)
治療を受ける人により時間がまちまちになるようで、私が到着した時の方は40分くらい先生と盛り上がって喋っていました。その後に2人いましたから、今回は一時間以上待ちました。
それにしても世の中狭いというか、小さな待合室で聞こえる会話に(それ私知ってます!)って心の中で言ってたり。
私の場合、超常現象な話とか霊障相談は特にないから、仙骨診断後の雑談タイムで、前回とは別の治療グッズについて質問をしました。
ど素人な私に背骨の模型を持って来て詳しく解説してくださり、具体的なやり方とか喋っちゃっていいんですか?って感じなのですが、これまで治療家の方が何人も学びに来たけど、難しくて投げ出したそうです。
理解はできても正確にやるのは難しいようです。
なにしろ、リーディングを読み間違うと影響が自分に返って来ちゃうので、それでは気安く出来ないですよね。
仙骨先生が「内海先生が」と言っていたのでうちに帰ってから検索したら、仙骨治療のMRTという組織があるのですね。私はてっきり内海聡先生のことかと思いました。
仙骨先生も過去に学んだとか、何か関係があるのかも知れません。
MRTのムービーの中で江戸時代、仙骨は「護神骨」と呼ばれていて、神を守る骨という意味だったという解説がありました。人体の中心の骨は大事ですね。
実際、MRTさんと仙骨先生のやっている治療メニューは全然違います。
もう1つは霊媒体質と憑依体質について聞いたのですが、度合いとかはどうでもいいみたいで、「みんな背負ってる」ってことでした。
今日の先生の講義は(なんか授業を受けてるみたいになる)赤血球の話で、赤血球のヘモグロビンは鉄で、鉄は磁気であり、仙骨治療も気功とかも磁気に働きかける磁気治療であるという話。ヘモグロビンが下がると具合が悪くなるし、音叉など治療によって上がると元気になるのだそうです。
私は貧血ではないですが、毎日南部鉄器の鉄瓶でお湯を沸かしていて、鉄分はまあまあ採っています。
一応自分の身体についての質問から入ったけど、先生はどんどんご自身の世界観や宇宙の仕組みや血脈的な秘めた話題を語るので、面白いなぁと思いながら聞いていました。
先生の家紋の話とか(確かに検索で出てこないような珍しい家紋です)名前の秘密とか、プライベートすぎるので割愛しますが、とりあえず大丈夫そうなことを書きます。
仙骨は振動しながら蝶形骨と共鳴して連動している。
やって来る方には「たくさん背負ってこい。なぜなら、霊を浄化させることでカルマを返し、徳を積むことになるから。」(あのー、できればあまり背負わないようになりたいのですが…)
それから、先生は後ろにいる国之常立神に使われて施術を行っているということでした。
私は診察券にいつもNo Readyって書いてあるのは何ですか?って聞きました。まだ施術を終了する準備が出来てないよって意味かな?って思ったんですね。それは、No Readingって書いてあって(筆記体なので読みにくい)読み取る情報はないという意味で、仙骨のズレがあると別の用語が入るそうです。
ここ数年は以前ほどズレている人はほとんどいないというお話で終わって、来年の予約をして帰りました。
自分の中で区切りを感じるまで、しばらくお世話になるでしょう。
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