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天河神社 旅の話その2
早速拝殿へ向かいます。(参拝の雰囲気をお楽しみください)
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左手に手水があります。
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その左には池があります。
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橋を渡ります。
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階段の途中の狛犬さん。
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左手に五社殿がありますが、まずは弁財天様へお参りしました。
吹き抜けになった拝殿の右手には階段があって、広い神楽殿があります。
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左手には、弁財天さまが祀られています。写真には写っていませんが、奥に大きな御鏡があります。
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反対側から神楽殿を見るとこんな感じです。
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私たちがわくわくしてあちこち興味深く拝見していると、神社の方がやって来てお賽銭を集めておられました。
回収しているだけですが、なんだか珍しくて後ろ姿を見ていました。
吹き抜けの向こうには降りる階段があります。
神仏研究科 桜井識子さんの本『おみちびき』(宝島社)によれば、天河神社の弁財天さまにコンタクトして「天河大辨財天社は役行者が作ったのですか?」と質問すると、「その者とは関係がない」と神様はキッパリ否定しています。
役行者が天川村にお堂を作って祈りの場を開いたのは事実だけれど、神社自体は後から出来たのだそうです。
そして、識子さんが見たのは、一般的な琵琶を持った弁天さまの姿ではありませんでした。お姿は弥生時代より少し後の古代の衣装で、元人間の神様ではなく元から神様という存在であると解説されています。(詳しくは『おみちびき』を読んでみてください)
古代人が修行してなったタイプの神様ではなく、元からということは、アマテラスさんのように高天原の神様か自然の超高級霊(山が御神体とか大きな存在)なのかな?
私はまだまだ神様アンテナ初級者ですし、どっちにしろわからないのですが、拝殿の中は風が気持ちよく通る居心地の良い空間でした。
階段を降りると下に役行者堂がありました。
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これまた『おみちびき』からですが、役行者さんにお会いできる場所は限られています。
ここにご本人はおいでにならないということになりますが、その役目を引き受けた神様がおられるのだろうと思います。
そして、本を読んだからには是非とも行きたい場所がありました。
というのも、識子さんが最初は拝殿で弁天様にコンタクトできなかったので、徒歩10分ほど先にある鎮魂殿(禊殿)に行ってみたところ、ここがパワースポットで大変気持ちが良く、高波動を浴びて神様を呼んでみると来てくださったといういきさつがあるからです。
のどかな光景。川沿いを歩きます。
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鎮魂殿に着きました。とにかくたくさんの神様が祀られている場所です。
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丸い石が敷き詰められています。社殿の両脇には大きい石があって、しめ縄が張られていました。
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周りに人気もないので、私はひふみ祝詞を歌わせていただきました。
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すると今度は、良重さんがごそごそと荷物を広げています。
出て来たのはシンギング・リン。しかも大小2つずつ合計4つも!
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それでわかりました。お会いした時に何でそんなに大荷物なのだろう?と思ったけど、私より旅行予定が長いのは分かっていたのでまあそんなものかとその後は気にしなかったのでした。
というか、鉢を4つも持ち歩く体力が凄いです。
シンギング・リンというのは、2004年に開発された音響楽器で、チベット密教の「シンギングボウル」、日本の「おりん」「クリスタルボウル」を融合させたもので、バチを使って叩いたり擦ったりして奏でるものです。
山川亜希子さんがスピリットダンスの時に持って来てくださったことがありました。
良重さんは、ゆの里のリトリートへ行ってシンギング・リンの開発者である和 真音(かず しおん)さんの音浴体験に参加する予定で、その前に天河神社の参拝をくっつけたのでした。
私は人様の予定まで一々確認することもなかったので、突然シンギング・リンが出て来て驚きました。
でも楽しい驚きだったし、一緒に演奏したり大いに楽しみました。きっと神様方もニコニコ聞いておられたことでしょう。
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私にも良重さんにも、弁財天様は見えませんが、識子さんはここで雲に乗って降りて来た神様を見たのでした。
場所の高波動を浴びて、シンギング・リンのパワーもプラスして再び2人は天河神社境内へ戻ります。
続く
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