霊と電気
冬至の朝は寒かったですね。寒すぎて5時前に起きて暖房をつけちゃいました。
日が昇って来て窓を開けたら道路向かいの木にウグイスがいました。だから昨日「ホーホケキョ」って聞こえたのか(笑)
今日は午後に山川さんのスピリットダンスがあります。
楽しみ〜。
先日操さんと喋っていた時に「すぐ分かった」と言われたことがあります。
霊媒体質。
操さんはその超ウルトラ級の方ですけど、私は自分が霊媒体質だと思っていなかったので、「直感は鋭い方だと思うけど、霊感はないと思ってます」って言いました。
今朝ふと思い出して、自分の理解度や解釈が違うからかも?と軽く検索してみました。
私は、霊媒体質って霊媒だからイタコみたいに霊が入っちゃうのだろうと思っていました。
つまり憑依体質ですね。
でも霊媒体質と憑依体質は同じという解説と、少し違うという解説がありました。
私は霊が入って別人になっちゃったとか、霊障に悩まされているとかいうことでもないから、取り立てて霊媒体質ではないと考えていたんですね。
また、自分に霊感がないと思うのは、私の母がバリバリに霊感があって霊界通信な人で先祖が話しに来たり、予知夢を見たりする一方で、私にはそういうことは起こらないからです。
ある解説では、「霊との交信」はそういう種類の霊感があるということで、霊感そのものを指すわけではないようです。
亜希子さんは「霊がついちゃって」って言う時があるし憑依体質ってことでしょう。
だから仙骨先生の施術が効くんですね。
私は自分に憑いたとかどうかなんて分からないけど、音叉とか気持ち良いので通っています。
霊に憑かれやすい人は、心が内向的だったり暗いと影響されやすいようですが、それは理解できます。
陽気でいればいいから、スピリットダンスは最適ですね。
私が「うーん」となったのは、霊媒体質の特徴として、静電気持ちが挙げられていたことです。
実は私、子供の頃から最高に静電気持ちの自覚があります。
衣類の素材の+ーの組み合わせで静電気が起きるのはよく知られていますよね。
もう、そのレベルが桁違いなんです。
会社員時代は、環境的にパソコンとか電気機器が多かったし、特に乾燥する冬場は、うっかり金属に触ると「バチッ!!」と大きな音がして(火花出るんじゃないか?)くらい激しかったです。(そしてめちゃ痛い)
綿、シルク、ウール、麻などなるべく天然素材を着ていて、冬のセーターは絶対ウール。膝掛けもフリースじゃなくウール!
それでも、ダウンジャケットとか化学繊維も、必要に応じて使いますよ。
今の時期の厳重注意は洗濯物の取り込み。
寝具をベランダの手すりから外す時、窓を閉める時、素手で触らないようにしないと痛い思いをします(笑)
これは体質なので、うまく付き合っていきます。
幸い冬場の暖房はガスヒーターをメインで使っていてエアコンほど乾燥しなくて良いし。
霊媒体質については、今度仙骨先生に聞いてみようと思います。