
龍パワーをもらう
桜井識子さんの『龍で開運』に載っている、城ヶ島の馬の背洞門へ行って来ました。
ここは海のパワーと島のパワーが受け取れるパワースポットで、自然を守っている龍にお願いする事が出来ます。本によると、人間が現れる前から存在していた古い龍でパワーが大きくて強いそうです。(近くの海南神社は龍とコンタクトしていた古代の男性が神様)
基本的に、龍が叶えるのは一発で叶う系のもので、成績向上みたいな徐々にというものは向いていません。
私は最近不調を感じている仙骨や身体の調整をお願いしようと思って行きました。簡単に言うと健康回復でしょうか。
三崎口から京急バス「三9」に乗って「白秋碑前」で降ります。駐車場の前です。方向音痴はスマホのマップを見ても自分がどっち向きに立っているのか位置関係がどうしても分からなくて、公衆トイレの前で3分くらいその場で悩み、やがて誰もいなくなった…。
多分こっちかなと歩き出したら、城ヶ崎公園入り口の看板を見つけて一安心。やがて馬の背洞門の看板も見えて来ました。

景色の良い場所を過ぎて、海へ出ました。


階段を降りる前から、まさしくパワースポットだとハッキリ分かる場所です。



馬の背洞門の中に入って記念撮影してから、上空を見て城ヶ島の龍にお願いしました。




龍にはお願い事を言って理由を説明をして、手を上に向けて、真珠サイズのキラキラ透明な玉をもらうイメージをします。それを握って体に取り込むのです。うっかり自己紹介は忘れましたが、桜井識子さんの本を読んで来ました、と言ったのでまあいいことにしよう。
この玉は願望を叶える後押しパワーなので、努力は必要です。
病気平癒とかならパワーもらうだけでも効果があって良いですよね。

この一帯はパワースポットなのでいるだけで細胞が元気になる感じがします。
西へと歩いて離れていくと徐々に薄れていくのも分かりました。また行きたい場所です。(一番手軽に行けて海パワーを受け取れるのは、同じように橋を渡って小島へ行く江島神社ですね。)

ひととおり散策してから、日陰を探して階段の下の岩場に行きました。馬の背洞門の反対側、階段の土台になっている岩のところは休憩に使われているようで、ゴミも多かったです。

でも、ここにも穴があって、しっかり癒しエネルギーがありました。
うちで握って来たおにぎりを食べてパワーチャージ。
トンビが上空をずっと飛んでいて、隙を狙っています。一度2mくらいまで降りて来て、私の手元をじっくり見て「お前食べ物持ってるだろう」とカツアゲに来たけど、「あげないよー」としっかりガードして食べ切りました。写真を撮ればよかったくらい至近距離でした。


海岸沿いを歩いて抜けるとお店など人家があるエリアに出て、適当にバス停を見つけて三崎口へ戻りました。
馬の背洞門は行くだけで浄化されてリフレッシュ出来ます。
龍にも会えるし願いが叶うかもしれないし、おすすめです。
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