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私がRedwood に魅せられた理由
レムリアの叡智
世界一背が高い木、レッドウッドは、北カリフォルニアとオレゴン南部の沿岸沿いのみに保護されて自生しています。サンフランシスコ近郊で何ヶ所かみられる場所がありますが、今回は比較的コンパクトサイズのレッドウッド保護区、Muirwoods National Monumentへ行ってきました。
サンフランシスコ郊外に住んで5年目にして初めてのレッドウッドとの対面は言葉では言い表せない感動でした。嬉しいを通り越して、何か懐かしい感じ。涙が出そうなトキメキ感。これは一体なんだろう。。。?その答えは後日わかりました。(答えは後の文章に)
ぜひ動画でもその心地よいタイムスリップした雰囲気を味わってみてください。今回のお散歩動画のBGMは、シューベルトの即興曲第3番。Horowitzの演奏です。
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駐車場は完全予約制またはシャトルバスも予約制です。
この辺りはインターネットが繋がらないので
予約バーコードの写メをお忘れなく!
まずこの鳥居のような門をくぐると、そこは別世界。
空気感が全く変わります。
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雨が降ったり止んだりしていましたが、
背が高いレッドウッドのおかげで
ほとんど濡れずに済みました。
古代の森にタイムスリップしたような空気感。
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生態系を崩さないように道が作られていて、そこから離れずに進んでいきます。私たちが行ったルートはほぼ平坦な歩きやすい道で往復約1時間。他にも高低差があるルートや長めのルートもありました。
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この適度な湿度と雨によってクリークの流れが保たれていて、レッドウッドにとって最適な環境が作られているそうです。
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ここMuir Woods National Monumentはペットは入れないのですが、
ここから車で15分のところにあるMuir Woods Beachは、
ドッグビーチでもあるので、犬たちが楽しそうにのびのびと遊んでいました。森のクリークの水はここに流れ込んでいます。
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帰宅してからも目を瞑ると森の空気と香りを思い出してとても癒されます。
身体中のエネルギーが浄化されて整い、心が満たされる感覚です。
レッドウッド達からのメッセージは「待ってたよ。」そして本当に温かい包み込むようなエネルギーを送ってくれました。
そしてこの文章を書きながら「なんで私は今になってレッドウッドに会いに行きたくなったのか?どうして特集しようと今書いているのか?その答えを教えて!」と宇宙に放っておきました。
そして翌日、数年前に買って気になりながらも読んでいなかった本を開いたらそこに答えがありました。
'We (Redwoods) lived and thrived on the ancient continent of Lemuria, far beyond this western shore.' from" Telos" by Aurelia Louise Jones
「私たち(レッドウッズ)は、遥か昔、古代のレムリア大陸(ムー大陸)で生き、栄えていました。この地域の西の海岸線をはるかに越えて、我々は繁栄し、存在していたのです。」「Telos」by Aurelia Louise Jonesより
Aurelia Louiseさんは、シャスタ山の地下都市テロスの存在達とつながって私たちにメッセージを残してくれていますが、
その本の中でレッドウッドとつながってメッセージを残してくれていました。これを読んで鳥肌が立ったのはいうまでもありません。
私はレムリア時代にレッドウッズと共生し、叡智を受けていた。そのことに気づいたのです。
Aureliaさんの本によると、今はこんなに少なくなってしまったけれど、昔はこの巨人達(Giants)はレムリア大陸中に存在していて、人々に尊敬と畏怖の念で崇められていたそうです。そしてたくさんの知恵や叡智を受け取っていたとか。彼らのおかげで、今西海岸は自然災害が少ないと言われています。
この巨人達とつながってメッセージを受け取ってみてください。
そしてそのエネルギーをぜひ感じてみてくださいね。