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実は子宮全摘術は困難を極めた、なんとか乗り切ることができたのは!?

こんばんは、占いと恋愛と性のお仕事をしております、恋愛番長の石川円華(まどか)です。
こちらでは、性のこと。そして
子宮筋腫や摘出して判明した、子宮腺筋症について、書き綴っています。

今日は、術後初めて話した、執刀医からの振り返りでわかった、
実は子宮全摘術は困難を極めた件について話します。

わたしは術後回復のことを考えて、
また身体に負担が少ないこと、
身体に残る術後の手術痕の小ささを考えて、

腹腔鏡手術による、子宮全摘術を選びました。

そして、日本中の、婦人科医の中で、腹腔鏡子宮全摘術の症例や成功例が多く、
技術が高いと評される、病院を選び、その医師の門を叩きました。

なぜならば、わたしは複数のアレルギー症状があり、また、それらはとても重いものであることから
アナフィラキシーショックが起きても
リカバリーできる力のある病院、医療機関としての体制が整っている病院を選択するべきであることと

わたしは尿管や腎臓の手術、帝王切開の後遺で
腹部内の内臓癒着があることから、
腹腔鏡手術をするには高い技術や、
経験豊富な医師を選択するべきだと判断しました。

これらのことから、
わたしが手術をするのには
万が一の命の危険を伴うものであったのです。

当然、執刀医は
腹腔鏡手術が困難を極めたら、
開腹手術に切り替えることも術前に示唆しておりました。

手術…手術時間は二時間弱、
腹腔鏡子宮全摘術としては大変短い時間。
出血量はわずか5ml。
それだけ、ドクターは手慣れたものであった。と推察できます。

わたしは、術後、時間や出血量の少なさに
意外とすんなり、問題なく手術が進み、無事終わったのだと思っていました。

ところが、術後の執刀医から
手術の振り返りをお聞きすると、意外な言葉が出てきました。

「手術は困難を極めた」
「大変な手術であった」

と。

「私たちはがんばりました、ベストを尽くしました、なんとか乗り切りました」

と。

理由は、やはり術前から懸念していた、内臓癒着。
手術で取り去る予定の子宮と、腎臓はベッタリと癒着していたので臓器を剥がすのは
大変難しいものであったと。

S字結腸もまた、子宮としっかり癒着していたそう。やはり剥がすのは細心の注意が必要であったと。

細心の注意を払いながら、臓器と臓器を剥がしたと、
なんとか開腹せず、がんばった、と
執刀医は話していました。

☆☆☆

話はそれます。
お読みになった方は、非科学的な占いの要素の話題を入れられる、ぶっこまれるのは、
嫌だと感じる方もいらっしゃるとは思いますが…。

そこはご勘弁いただきたいです。

本業が占い師、占術研究者であることから、書きますね。
わたしは四柱推命という、中国古来から伝わる、統計学、人間学の要素が強い、
スピリチュアル色がない、占いを仕事にしています。

実はその占いの中には
「名医と出会える人」と「そうでない人」が存在します。
わたしは前者の「名医と出会える人」に属します。
これは有り難いことです。

なぜ、名医と出会える人とそうでない人が存在するのかは、解明できていません。

しかし、わたしは今まで一万人の鑑定実績がありますが、
書いた通り、何か疾病がある人、手術を検討している人からご相談を賜るときに、

「名医と出会える相」がありますよ、とお伝えしたことが過去何度かあります。

名医と出会える相がないから、存命の可能性が下がるというものではないが
名医と出会えるのも、運命的なように感じます。

☆☆☆

わたしの場合はインターネットであらゆる医師の評判を事前に調べることができたこと。

それと
わたしの親族、身内、友人、仲間には医薬の関係のお仕事をしている方が多く

また
身の回りで子宮筋腫により子宮切除をした方々が多かった。どこの病院でどのような治療をしたか?情報を募ったのも大きいですね。

「子宮全摘術を視野に治療をするならば、どこの病院、どの先生が良いのか?」徹底して調べることが出来、
またそこに繋がるには?というコネクションがあったのが大きかった。

物理的に恵まれていたこと

そして、能動的、積極的に自分の病気を治すために
「誰に」「何を」「どのようにしたらいいのか」真剣に向き合う行動をしたこと。

それらが名医と出会えるきっかけとなった。
今回の手術成功、わたしが描いたシナリオ通りに手術を行うことができたのは、有り難いことです。

誰でもかかれる病院ではあるので
もし今後、手術を検討される方、
そのような病院をお探しの方がいらしたら、
コメントやメッセをいただいたら、個別にお伝えします。

☆☆☆

また、この手術を決め、執刀医を選択する段階には該当しませんが
このブログを立ち上げたこと、
身の回りに病名を明らかにしたことも、
とても良い影響があったと述懐します。

同病相憐れむと言いますが、同じ疾病、
子宮切除をした方々の体験談を、多くいただけたことは、
手術を決めた後のわたしには、たくさんの知恵、
先人の知恵をいただき
手術をしたのち、元気な身体を手に入れるにはどうしたらいいか、教えていただきました。

とてもたくさんの勇気を得たように感じます。

☆☆☆

今回、困難を極める手術が成功したのは
名医と出会える、名医と繋がれるチャンスに恵まれたこと
大先生、大家の先生に、ご執刀たまわれたのが大きいなと感じます。

内臓癒着が原因で、手術により内臓を傷つけたり、
破損してしまうことは
可能性としてありますからね。

☆☆☆

とにかく滞りなく、問題なく
無事、手術が終わってよかった。
占い通り、名医と出会えて良かったと思います。

☆☆☆

今日もご訪問くださいまして、

またブログをお読みくださいましてありがとうございます♡

いずれ、闘病記も含めた、
わたしの闘病の歴史がわかる、
写真つきの書籍を作りたいと思います。

いろいろ構想があるので具現させるべく
身体のスタミナや体力を少しずつ取り戻したいと思います。
無理せず、進むことをここにお約束しつつ、
社会復帰を進めています。

恋愛番長 石川円華



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