昔のカルテ記録がない
遅ればせながら
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い致します。
今日は手術、子宮筋腫摘出手術を控え、
手術する病院の医師から
以前手術した記録を、貰って来るように指示をされたのに…
という話です。
わたしは、生まれつき腎臓と尿管の不具合があり
慢性的に尿逆流現象を起こしていたものを
改善する手術をしたことがあります。
17歳の頃ですね。
膀胱に溜まった尿が腎臓へ逆流すると
尿に混じった雑菌が腎臓に入り
腎盂腎炎を引き起こすことがしばしばありました。
本来、膀胱に尿が溜まって尿管を伝って逆流しても
尿管と腎臓の境には弁の役割をするべく、
尿管の入り口は、斜めになっていますが
わたしは生まれつき、ダイレクトになっていた、
先天的な異常がありました。
そして、わたしは重複腎といって
右の腎臓は2つあるのです。
2つの腎臓は一体型になっているのと
その一体型の腎臓から二本の尿管がある。一万人に一人の奇形だそう。
そんな形状もあり…17歳、高校三年生のころは
腎盂腎炎を繰り返し、学校へ通うこともままならない状態であったために手術をし
尿逆流をしないような形にしました。
☆☆☆
と。このことを子宮筋腫摘出手術をする主治医に話しましたら
「その記録を手術した病院でカルテ開示をさせてもらい、その記録を転記してもらうように」
との指示がありました。
☆☆☆
が。
その記録…31年前の記録は元の病院にはありませんでした。
そもそもカルテの保管期間ってどのくらいなんでしょうね…。
手術の状態が執刀する病院へ情報が伝わらない…
無事に手術できるといいな。
☆☆☆
なかなか投稿できなくてすみません。
ホルモン剤のレルミナを飲み始め、
不正出血や生理の出血が止まり、閉経へ進むのかと思いきや。
またまた出血が始まりました。微量な出血ではありますが、
腰痛や怠さ、頭痛がまた始まる…。
なかなか落ち着かないです。
こんな心配や不安から解消されたいです。
☆☆☆
コロナウイルスもまた流行っていますね。
いつもの抗アレルギー薬などのおくすりをいただくためにかかりつけ医にかかりました。
予約制で待たないのが魅力のクリニックでしたが
今日はとても混んでいました。
コロナも、インフルエンザも、風邪も流行っていますからね。
皆様も、わたしもそうですが、病気にならぬよう、健康な身体で居られますように。
今日もお読みいただきましてありがとうございます。
明日も善い一日でありますように。
恋愛番長 石川円華