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トップ画は、母親が撮りました。
こんばんわ、いとまです。
2018年の後半。ふと、「親に対して何か親孝行らしいことしてあげたいな〜。」と思い立ちすぐ父に連絡した。
こう思ったのは、高校生の時に祖母を肝臓ガンで亡くしていることがあったからなのかな。
肝臓ガンと診断されて半年も経たずになくなった祖母は、とても私のことを可愛がってくれ大切にしてくれていた。そんな祖母があっという間に亡くなってしまい、私はしばらくおばあちゃんの夢ばかり見て泣いて起きていました。家のあそこの扉から出てくるんじゃないかなんて思う日々。死んだなんてしばらく実感が持てない日々。
これもきっと生前のときに何かしてあげてなかったことが後悔となり夢に表れてるのかなと。
人はいつ何が起きて何もしてあげることができなくなってしまうことがある。
だから、今という時間を大切に何かしてあげようと。
私「今、仕事が暇ならお母さん東京観光させてあげたいんだけど」
父「おぉ、そうか。いつがいいんだ?」
と、あまり言葉上手でないお父さんとの会話をし、了承を得て三連休に東京に遊びに来てもらうことができた。
普段、福島の田舎でしか暮らしていない母のためにシンプルに東京らしい観光をさせてあげた。
初日は、東京駅でご飯を食べ、美術館やKITTEに行き楽しんだ。
2日目は、箱根にレンタカーで向かい大涌谷を観光。
3日目以降は、母のお姉さんのお家に2泊。
そんな感じで、普段の日常とは違う体験ができたようで満足げに帰っていった母からのLINEはとても喜びに満ちたメッセージになっていました。
そんな母が今日は私の骨折を理由に東京に来るらしいので退院したら何か美味しいものを食べに行ければいいなと思い、ベットでnoteを書いています。
それでは、今日は以上。