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殺風景なお部屋にはグリーンを

こんばんは!
ここ数日はお天気が最高に良いですね✨
1年中こんな気候だったら良いのになぁ!
(今も窓から入る風が少しひんやり気持ち良い)

さて、今日はお部屋の中のグリーンについて書こうと思います。

みなさん、どこかお部屋が冷たい感じや殺風景に感じること、ないでしょうか?

私はどちらかと言うと生活感がない方が好きなので、極力部屋のものを片付けたり、すっきりさせようとするのですが、そうするとちょっと温かみに欠けるような、無機質な感じがすることがあります。

そこで大切なのが、『生き物』の存在なのかなぁと思います。

人がいてその気配を感じる、のはもちろんですが、それ以外にも植物があるだけでその場が有機的な空間に変わる気がします。

それもあって、部屋に観葉植物やお花を飾ったり、家の窓から見える庭や外構に植物を植えて、家の中どこにいても比較的自然を感じられるように意識しています!

お花が好きな方は、ほんの1輪でも飾ることで一気にお部屋が明るくなるので、ご自身の好きなお花や季節のものを飾るのがお勧めです。

観葉植物を置かれている方は、そのお手入れや成長を通じて、『生き物』であることを実感しますよね!

どちらもハードルが高い、と感じる方に、私のイチオシは枝ものを飾ることです。

我が家ではリビングのテレビ近くに背の高いフラワーベースを置いて、よく枝ものを飾っています。 今飾っているのはドウダンツツジとキンバコデマリ。 普段は1本の枝、もしくは同じ種類のものを2, 3本飾ることが多いです。


観葉植物とはまた異なる、素敵な雰囲気を作り出してくれます。

ドウダンツツジはとても人気がありますね!
緑の色や葉の形がきれいで、枝が分かれているものが多く、1本でも様になるので、お勧めです
白い小さなお花が咲いているのはキンバコデマリ。ドウダンツツジだけでも充分ですが、たまたままだ残っていたのでキンバコデマリも一緒にいれてしまいました!
コデマリやキンバコデマリも枝が少し湾曲しているので他の枝ものより柔らかい雰囲気になります。


このような円柱のガラスのシンプルなフラワーベースがあると、どんな枝ものでも飾りやすく、重宝します!
ちなみに写真に写っているものは直径20cm、高さ約40cmといった大きさですが、あまり軽すぎなければもっと小ぶりなものでも充分かもしれません。

もしこれからフラワーベースを選ばれる方は、あまり口の広いものを選んでしまうと枝やお花が動きやすく固定しづらいので、口が狭めのものを選ぶと、より生けやすいです。 また床置きにする場合は背が高めの方が枝も映えると思います!

こちらは以前ボケの花を飾った時の写真。 かなり立派な枝なので1本でも迫力が!


枝ものはお花より長持ちするのと、水も汚れにくいので、手間がかからず長く楽しめるのも嬉しいポイントです。

お店にもよりますが、大抵のお花屋さんには切り花だけでなく、枝ものも数種類は置いているので、ぜひチェックしてみてください!

今日も読んでいただきありがとうございました🪴

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