部屋の真ん中に照明という呪縛

こんにちは！
我ながら今日はタイトルが挑戦的です😳

間取り図や照明計画を見ると、1人悶々とすることがあります。これは設計士の方にぶつければ良いのかなぁ。(おそらく設計士さんも照明計画については委託してるケースも多いかもしれませんが)

ズバリ、
なぜ必ず部屋の天井の中央に引掛シーリングを設置するのでしょうか？？？

リビング、ダイニングはまだわかります。
そこにダイニングテーブルを置くであろうとか、部屋全体を照らす照明をつける想定だと思うのです。

私がモヤモヤするのは、どちらかと言うと寝室と想定している洋室や和室。
やはりここも部屋の中央に照明をつけることで部屋全体を照らす想定なのでしょうか？

昔からマンションなどに必ず設置されているシーリングライトをつける前提なのかな？🤔

寝室は寝る時に横になるので、特に狭い部屋の場合は部屋の中央に設置した照明は眩しいはず。
ペンダントを吊り下げるにしても部屋の中央ではぶつかり易く危ないし、ダクトレールをつけてそこにスポットライトなどをつけるイメージなのか？🧐

引掛シーリングは、もともとシーリングライトを取り付けるためのもので、だから必ず中央に設置するのか？🤨

と、グルグル🌀モヤモヤ🌫️

ほとんどの場合、設計段階では家具をどう配置するかはまだ決まっていないと思うので、無難な位置に引掛シーリングをつけておこう、となるのはなんとなく理解出来ます。

ただ、図面にはしっかりベッドの形も書かれていて、間取り的にもそこにしかベッドを置けないよな、という部屋なんです。

にも関わらず部屋の中央に照明を設置する前提…
この状況にモヤモヤするのは私だけでしょうか？

そもそも引掛シーリングを部屋の中央ではない場所に設置するケースなどないのかな？
今後注意深く探してみたいと思います。

かなりマニアックな話になってしまい、すみません😅

日本の住宅産業で一番伸びしろがあるのは照明だと考えているので、照明をもっと入念に計画して心地よい空間づくりが出来るよう、私もスキルアップしたいと思います。

それもこれも、結局は早い段階で家具の配置やインテリア含む最終形をイメージできるか、という話に帰着するのですが。

主な用途が寝室である5, 6畳の洋室、和室に、どのような照明が適しているのか、ぜひ皆さんのご意見聞いてみたいです。

ちょっと短いですが、今日は日頃から私が疑問に思ってることをぶつけてみました😅
こんなnoteを読んでいただき、心より感謝です❤︎