照明はアート -FOSCARINI Aplomb-
こんにちは、照明が大好きなMadokaです。
私の好きな照明を少しずつ紹介する『照明はアート』シリーズ Vol.2 はFOSCARINIのAplombについて書きます。
Vol.1ではFLOSのCoordinatesについて書かせて頂いたので、ご興味ある方はそちらもぜひご覧ください。
家を建てる時の照明選びは、ほぼ私に任せてもらったのですが、その中でも絶対使いたい!と思っていた照明の一つがFOSCARINI社のAplomb。
実はこの照明、ショールームで見たことはあったものの、その素敵さに気づいたのは海外ドラマの『SUITS』を見たのがきっかけ。主人公の敏腕弁護士ハーヴィーが住んでいるNYのアパートメントのキッチンで使われているのですが、シンプルなキッチンでひと際存在感を放っており、目が釘付けになってしまいました。
1つだけでも素敵なのですが、3つ連なっている姿がなんとも言えない佇まい(語彙力が足りなくてうまく表現できません…)で、私としては完全にツボでした。
百聞一見にしかず、ということで、写真をご覧ください。
最後に、夜の写真です。
今回この記事を書くにあたり調べていたところ、Aplombはマンホールメーカーとの技術開発によって生まれたそうです。そして、コンクリート製のシェードは、その厚さや構造をクリアするまでに多くの年月を必要とし、素材、技術、そして革新的なデザインを追求するフォスカリーニの精神とテクノロジーが詰まっているとのことでした。
単純に見た目が美しいだけでなく、そのデザインを実現するために様々な技術も必要なんですね。
FOSCARINI社は、たくさんのデザイナーによる、素敵な照明がいっぱいあるので、ぜひ一度チェックしてみて頂きたいです。
そして、今日ご紹介したAplombも、色・サイズ・形が増えていて、それぞれ異なる魅力があるので、お勧めです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました!