【MTG】勝率を上げる3つのフェイズ
|ω・`)ノ ヤァ
こんにちは。はじめまどか(@hajime1madoka)です。
私は「マジック:ザ・ギャザリング」のプレイヤーのひとりです。最近は[一般TCG理論]についてよく記事を書いています。
私の自己紹介はこちら。
MTGアリーナをプレイしていて環境やデッキによって勝率が上下するのを感じています。いったいなぜこのようなことが起こるのでしょうか。今回は環境によって勝敗が上下する要因について体感していることについて考察していきたいと思います。
フェイズ1:勝率50%の壁
まず最初の勝率50%の壁になるのはデッキを上手く回せるかどうかということですね。デッキをよく理解することが大切だと思います。デッキのポテンシャルを引き出すことができなければそもそも勝利を目指すのは難しいです。
特にシナジーが強いデッキやコンボデッキはプレイングが難解である傾向が高いためこのフェイズが壁となります。
デッキ選択がある程度しっかりしているのであれば、このフェイズを超えることで勝率50%の壁を超えることができると思います。
フェイズ2:勝率60%の壁
勝率60%の壁になるのはきちんと環境で強いデッキを回すことができるかどうかです。デッキ選択が間違っていて弱いデッキを使ってしまってはどんなに正しいプレイングをしても勝率を高めるのは難しいです。
特に環境で強いTier1のデッキやその環境で高い支配率があるデッキに強いメタデッキなどをきっちり選択したいですね。
フェイズ3:勝率70%の壁
勝率70%の壁になるのはフェイズ1、2に加えて、そのデッキの練度を上げることです。具体的にはハンドリーディングとそれを加味したプレイングが重要となってきます。
自分が使っているデッキに対して相手がどのように動いてくるか何手か先まで見通して最適と思われるプレイングができればこのフェイズを超えることができると思います。例えば受けを意識したプレイングができるようになるなどデッキ理解が深まっていることも大事です。
まとめ
今回の記事では「【MTG】勝率を上げる3つのフェイズ」をお届けしました。
かなりざっくりと自分用の備忘録としてnoteを書きましたが参考になれば幸いです。
それでは。
|ω・`) チラ
|彡サッ!