【TCG】noteを読んで上手くなる方法【感想文/日記】
|ω・`)ノ ヤァ
こんにちは。はじめまどか(@hajime1madoka)です。
私は「マジック:ザ・ギャザリング」のプレイヤーのひとりです。最近は[一般TCG理論]についてよく記事を書いています。
私の自己紹介はこちら。
以前、『TCGの「記事=note」を書こう!~上達への近道~』というタイトルで記事を書きました。
以前書いたこちらの記事はTCGに関する発信を行いたい、「note」を書きたいという方に向けた記事となっています。
ひとえに「note」と言ってもプロプレイヤーからまだ始め立ての方まで色々な方が記事を書いています。競技的な側面が強い記事があったり、カジュアルなデッキ製作の過程を書いている記事もあると思います。
さらにその中でも記事を書くのが得意な人とそうでない人もいます。必ずしも上手いプレイヤーが記事化における言語化も上手いとは限りません。
また、読み手の持っている知識によっても記事から読み取れる内容は変わってきてしまいます。
今回触れる内容はどのようにして「note」を読んでいけば、より上達の助けになるかということに重点を置いて考察していきます。
デッキリスト、カード解説から読み取る
デッキリストと個別のカード解説がカードゲームにおける記事のメインとなることが多いと思います。やはりTCGの記事で主張したいのはデッキリストにおけるカードの採用理由や採用枚数でしょう。
一方、どのようなカードが採用されているのかのデッキリストは(特別に新しく組まれたデッキという訳でなければ)アーキタイプ(デッキの種類)によってほとんど決まっているものなのでここから何かを読み取るのが難しい場合もあります。
デッキリストや採用枚数で例えれば、よく使われているカードの枚数が多少増減していたところで、そのアーキタイプに精通していなければカードの採用枚数調整の機微は分かりません。これらの調整結果を上手に活用するためにはそのアーキタイプについて少し勉強する必要があります。「note」を書く側として考えればカードの採用枚数の調整についてよくある一般のリストと比較した考え方をよく記載してあげると親切でしょう。
カードの個別解説については単純な効果を説明するだけに留まる記述が多くなってしまっていると新しい知見は得られにくいように思えます。これらを最大限に活用するにはわざわざ書いているカードの説明がデッキで活躍する機会が多いという意図だと理解する必要があります。初歩的なことにこそ秘訣が隠されている可能性があります。
もちろんカード同士で複雑にシナジーを形成しているなどといったTipsはそのまま読んでもそのデッキを未プレイのプレイヤーにとっては利益がある内容です。
まとめ
今回の記事では「【TCG】noteを読んで上手くなる方法」をお届けしました。
かなりざっくりと自分用の備忘録としてnoteを書きましたが参考になれば幸いです。
それでは。
|ω・`) チラ
|彡サッ!
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