#大腸内視鏡検査 #検査を受ける頻度
こんにちは madoka8938 です。
あなたは大腸カメラ⇒いわゆる大腸内視鏡検査を受けた事がありますか❔
大腸内視鏡検査と言えば、腸の中にカメラの付いた管を入れながら見て行くという事はご存じかと思います。
個人差はありますが、日本人の平均的な腸の長さは大腸が約1.5m・小腸が約6~7mもあるんです。
そしてびっくりするのは、その表面積の広さです。
大腸の内壁を全部広げると、その表面積はなんとテニスコート反面分=約100平方メートル、更に小腸はその2倍(テニスコート1面分=約200平方メートル)もの表面積があるそうです🤪
それだけの面積がある事を知っていればもちろん、例え知らなくてもやっぱり想像するとなかなか受ける勇気が出ないですよね🙅♀️
絶対に痛いだろうとか、上手く入らなかったら苦しいだろうとか、何と言ってもやっぱり何か病気が見つかったらどうしようとか、とにかくすんなり受ける気になれないのは非常によく分かります。
わたしも実際に受ける前はそう思って、なかなか決断出来ませんでしたから💦
でもある時定期的な血液検査の結果、便に血が混ざっているとの事で大腸内視鏡検査を勧められました。
若い頃なら 「そんなの大丈夫❕」 と何も気にしないでスルーしてしまうところでしたが、さすがに50歳も過ぎるとそういう気持ちにはなれなくて……🤔
それで恐る恐る申し込み書を出しました。
近年は、2人に1人が癌を発症する時代になりました。
中でも大腸癌は女性の死亡原因トップであり、罹りやすい癌の男女とも1位の疾病でもあります。
だからこそ 「早期の発見が大切❕」 と言われているのですが、一体どのくらいの頻度で大腸内視鏡検査を受けるべきなのか分かりませんよね。
そこで今回は、大腸内視鏡検査を受ける頻度について紹介して行きたいと思います。
定期的に内視鏡検査を受けたほうが良い理由や、わたしのように検査時の痛みが怖くて嫌だという場合の対処法についても解説します。
大腸内視鏡検査を検討している人は、ぜひ参考にしてくださいね。
【大腸内視鏡検査を受ける頻度とは❔】
大腸内視鏡検査は病変を早期発見し、直ちに対処するためにも 「定期的に行ったほうが良い」 とされています。
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