ドリームキラーの乗り切り方

ドリームキラー(Dream Killer)とは直訳すれば「夢を殺す人」。否定的な言葉によって、相手の夢や目標を邪魔したり、壊そうとしたりする人たちのことです。

起業をしているとこのドリームキラーに出会います。ドリームキラーは両親や友人など身近な人に多いようです。

私は幸いなことに両親や友人は起業を応援してくれています。

しかし、教員を辞める時に同僚や管理職からは「教員を辞めるなんてもったいない。」「辞めていったい何をするの?」などと言われました。

そこで、ドリームキラーの乗り切り方を2つ紹介します。

乗り切り方その① 心配されるのは愛情からと理解する

「起業をする」と言うと「大丈夫なのか?」「あなたにできるわけがない。」「会社員の方がいい。」「今の仕事を辞めてはいけない。」と言ってくる人がいると思います。

特に両親の場合は、心配する気持ちから「大丈夫なのか」と言ってくる場合があると思います。それだけ大切にされているのだなと思いましょう。

相手を説得させるのはNGです。相手の気持ちを理解したうえで受け入れましょう。それだけでOKです。

軽く受け流して、それでも何か言ってくる場合は起業が軌道にのるまで距離を置きましょう。

人を変えることはなかなかできません。自分が変わるしかないのです。

乗り切り方その② 宣言する

「半年後に売り上げ〇万円を達成する!!」など周りに宣言してしまいましょう。

宣言するともう後戻りできません。自分に対する宣言でもあります。それだけ頑張ろうという自覚が出てくると思います。言葉の力は大きいです。

いかがでしたか?

そして最後に伝えたいことは「ドリームキラーに反対されたからやらないというのは違う」ということです。自分の人生です。反対されたぐらいで諦めるのなら、それはそこまでの思いしかなかったということなのです。

ドリームキラーに惑わされず、後悔のない人生を歩みましょう♡

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窓際ピアニストなお@起業女子
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