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ナンパしてセックスしただけなのに逮捕されて名前まで奪われてしまった人生《前編》

皆様 お待たせしました!

これは私が前職(商社)にいた頃の話です。
毎週金晩は、同僚や先輩と大阪/天満でナンパをして女の子を引っかけてお持ち帰りをするという日々を送っておりました。

そして、ある日事件が起きました。
「まさかこんな事になるとは思わなかった。」
というのが正直な感想です。まずは私が逮捕される前日の夜に遡りましょう。

タイムマシンがあったら、殴ってでも自分を止めたいと思います。

2020年11月27日21時 in 天満
いつも通り、同僚と行きつけのお店『あずき色のマーカス』でいつものレモン酎ハイを飲みながら、女の子をお持ち帰る算段を立てておりました。

以下オススメメニューです。

➀レモン酎ハイ


➁ジューシー小松菜


2022年11月27日22時 in 天満

マーカスの話はさておき、22時を回り、街が股間を膨らました男達で溢れだしたので私達もウォーミングアップがてら、適当に声かけをスタートしました。 


「キックオフ」です!


「飲み足りてない顔してますね?テキーラ足りてますか〜?」

「お姉さんめっちゃ良いにおいしてますね。タコ焼きでも食べてきました〜?」

等と適当に声かけをし、運良く声かけ3組目くらいでヒット!女性弁護士さん(28歳/細身/自称ガッキー似w)と弁護士を目指して大学院に通う学生さん(22歳/細身/ギャル系)のペアでした。

22時半くらいだったと記憶しております。とりあえず、適当な店に入り、後はいつも通り無意識に会話をすすめます。


同僚とLINEで連絡を交わしながら、互いがお持ち帰り確度の高そうな女の子にアプローチします。


その後、とりあえずセパレートすることに成功。お互い別々にデートして、1時間後に合流するということで合意しました。
(私が女性弁護士さんを連れ出し、同僚が学生を連れ出しました。)


2022年11月28日0時 天満〜私の最寄り駅へタクシーで移動

ヤレるか、ヤレないか。この時間を味わうこそがナンパの醍醐味ともいえますよね。

ここで、私たちがタクシーに乗っている間に、学生から女性弁護士さんに1通のLINEが入ります。

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