窓ガラスフィルム施工のお仕事は貼るだけではなく、その逆も・・・・
窓ガラスフィルムの種類は目的に合わせて色々あります。
フィルムを選んで貼れば、その効果を得ることが出来ます。
快適な生活を過ごしていくと、物は必ず劣化していきます。
フィルムの場合は室内貼りの場合約10年前後。
10年で費用を割ると・・・・、月で割ると・・・と考えると、かなりコストパフォーマンスが良いことに気が付くと思います。
そんな窓フィルムですが、劣化をした場合の症状と対策をお伝えします。
<症状①>白濁してくる。くすんだような、洗剤で拭いても窓ガラスが完全なクリアにならない。
飛散防止フィルムのようにクリアなフィルムは、くすみがわかりやすいと思います。とは言っても10年経ってもきれいな状態の場合もあります。
<症状②>フィルムの端、エッジが浮いてくる。
<症状③>気泡がプクプクと現れる。
症状については環境やフィルムの種類で様々で、劣化して初めて①~③がわかります。つまり貼った直後に10年後の未来にどのように劣化しているかは、特定が出来ないということです。🤔
<対策①>そのまま放置。(対策になってませんが、窓の汚れなどが気にならない方はしばらくそのままでも良いのではないでしょうか。)
<対策②>剥がす。この場合、お客様自身でシール剥がしで作業すると永遠に時間がかかり、相当な重労働です。私に(プロ)お任せいただいた方が良いです。(費用も思ったほど高くはないので→人による😢)
<対策③>これは②にプラスアルファです。貼替です。
どんなフィルムを貼っても私たちが扱うフィルムは防災対策になる飛散防止機能が基本性能として付いていますので、安全確保の為貼り換えが良いと思います。(お金は多少かかりますが....😿
しかし!窓ガラスが綺麗になると気持ちも晴れやかです。
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