優しくなりたい
やほ~まどやよ。
ここ数年で起きた生活の変化に対して色々と思うことがあるから書き連ねていくよ。
良き仲間に出会えた
半年前くらいに僕はスプラトゥーン3を買った
買った理由は普段硬派なゲームしかしないリア友集団が急に「スプラ面白いぞ」って言い始めたから
ちなみにそのリア友達はすでにスプラを触っていない エペは続けてる
だから最初のきっかけは今仲良くしている人達と遊びたかったと言う訳ではない
そういう意味で最近一緒に遊んでくれている人達と仲が深まったのは僕の中で意外な事象だったと言える
元々別なゲームのコミュの中で違うゲームやりたいよねって言って集まった集団なんだけど
目的のゲームは程よくやって飽きてそれから少し空白の時間があった
数ヶ月に一度ピクトセンスとか募集かければ人がチラホラくるかなぁ みたいな感じ
その間も色々とあった気がするけれどサーバーを解体しないでくれていた事には感謝が絶えない
そんなサーバーで最近はスプラに没頭している
もちろんスプラが面白いというのもあるんだが今になってもはや何もしてなくてもいいやと思えているくらいには居心地が良い
皆が皆ちゃんと我が強くて個性もあるのに穏やかで進んで揉め事を起こすような事をしない
実はこういう条件の人のみが一定以上集まって主体性を持って行動するというのは激レアケースなんじゃないかと思ってしまう
これも「入れる人しっかり選んでくれたんだなぁ」と言う感謝があって
自分も交流サーバーを運営する身、サーバー入れる人はしっかりと選別スべきであると思うが、実際に実現するのは至って難しい
サーバーを常時動かすためにはある程度人数が必要で、僕はこの人好き この人も好き でもこの人達同士の相性ってどうなんだろう?みたいな所のコントロールがマジで難しい
僕は界隈で信用を失う行動をしていたことは明らかだし、今考えれば良くぞ招き入れてもらえたなと思う 本当にありがとう
しんどかった数年間
ここ数年の僕の人生はかなり荒波だった
数年前僕はどメンヘラ破天荒ビッチみたいな彼女がいた
いやなんで付き合ったん?って言われたら多分殆ど情けであったと思う
表の顔というか人当たりはいいっぽいんだけど、めちゃくちゃに孤独で元彼も暴力野郎で終わってるしみたいな感じで
まぁ僕のこと深く知ってる人だとわかると思うんだけどそう言う時に手を差し伸べたくなっちゃうんだよね
僕は付き合うにあたって「お互い趣味があってお互い友達がいて、各々楽しければそれでいいじゃん」と言う考えなのだが
その元カノは依存体質だったのでしょうがないか~と思いながら当時の友達に紹介して皆と一緒に遊んでもらってた
それはそれで楽しくはあったんだけど元カノが感情ジェットコースターな上にいつでも自分が正しいし譲らないし破綻してるしで
うまく行かなくて破局した上に友達との関係も分断された(ここは僕の対応も悪いところがあったけど)
その間僕は適応障害で倒れて前の職場を飛びその元カノに振り回されてたらいつのまにかクレカに負債が出来てて
家に督促状が届いて親父にぶん殴られて
全然心の傷なんか癒えちゃいないのにまた仕事始めて
そういうの理解してくれない親父に対して嫌悪感が生まれて また傷ついて
その間に助けたくなっちゃった人の面倒も最後まで見られなくて(その人とは今もいい関係で居られてるけど)
本当に自分ってな~~~~んもできない奴なんだなって
大分投げやりになっていたと思う
実際に親父が「金を貸すからこれでクレカ分の返済をしてこい この金を返すために働け」
と言ってきたときは ああもういいかな 縁切られて餓死した方が楽かなって思ってた 死ぬ方法とか調べてたし
普段きちぃ~とか疲れた~って言うことに抵抗はないんだけど
本当にしんどい時って隠してしまうんだよね
だからこんな感情も当時は誰にも話さなかったし
多分周りから見てもそんな風には見えなかったと思う
僕みたいな奴ってそうやって自分追い込んでフラっと死ぬんだなって思った
そんな自分が少し上向きになれたきっかけが今仲良くしてくれている人達
お返ししたい気持ちが生まれた
そんな事もあって今良くしてくれている人達に対してお返しをしたいと言う気持ちがある
ただ自分もそうなんだけどなんか受け取るのって小っ恥ずかしいと言うかなんか苦手なんだよね
だからこそ僕がすべきことは僕が普段と変わらず元気でいること
しんどい人がいたら助けてあげること
後は皆が楽しめる話題や遊びを持ってきて提供することなのかなと思ってる
何故なら僕自身が皆がいつも通りに楽しく話しながらゲームしているのが一番好きだと感じるから
着飾ったり構えたりする必要はない されて嬉しいことをするだけ
後は個人的に僕とたくさん対話してくれた人にも感謝してる
たくさん会話をしたことで見えなかった自分が見えて前より大分生きやすくなった感覚がある
みんなありがとう まどは本当に感謝しております
たくさんの優しさや温かさに支えられたから
自分もそう言う人でありたいと思った
来る24日に齢も一区切り、30歳になるわけだが
より寛容に、かつ聡明に 誰かの力になれる存在になりたい
これからもまどをよろしくお願いします
書いてて恥ずかしくなったんで、この辺にしておこうかな
じゃあね。
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