Tyranoscript (ティラノスクリプト)初めています!


Tyranosciprt - TyranoStudio ver600


ver0. Tyranoscript (ティラノスクリプト) の出会い。

そもそもの話なんですが、私はIT系の10年以上のガチエンジニアになるのでしょうか?

専門は、web系+サーバー系です。全くもって、理系じゃないんですね。
あまり難しい事を言っても読んではくれないでしょうし、早く本題に行けよっていう声が聞こえてきそうなんですが・・・

Web系フロントのエンジニアが使用するツールの中でCMS(コンテンツマネジメントシステム)の略で書かれることが多いのですが、私は当時アメリカ発のオープンソースである、concrete5 CMS を使用していたのです。今では名称が少し変わりまして、concreteCMS となって『5』が抜けちゃいました。

要は wordpress に代表されるような ウェブサイトを構築するためのオープンソースツールと思っていただければです。
そこではWebページを作成するのですが、大事なのは構成とデザイン!

当時は海外で生活していたのですが、日本チームもあったので、そちらでは、主にローカライズ(日本語化)という大事な作業をしていたのです。

私の方は海外の毎日の朝の習慣として、海外のさまざまなウェブサイトのデザインをconcreteCMSのテーマ化をして、それをパッケージしていたのです。

その当時では、まだティラノスクリプトはなくて、ただ単に Javascript としての確か記憶では「ジョーカースクリプト」だったように記憶しています。
(違っていたらゴメンナサイ!)

つまり、concreteCMSのデザインパッケージをする時に、HTMLブロックがあり、そこにJavascript のソースをコピペで貼り付ければ、すぐに稼働するというような事で、デザイン以外でも、Javascript での動きを色々とお試ししていたような記憶があります。

当然ながらUnity5の頃は触っていて、片っ端に書籍を購入してゲーム作成というよりは、3Dで動かす!って言うために、Unityを使用していたのです。

同じ業界の友人から、RPGツクールが、web出力出来るぜ!って言うのを聞いていたんですが、その頃は Unity5でオンラインの3Dを試していたように思います。
その頃どちらがCMSにパッケージ化しやすいのかと考えると、ThreeJSには注目しておりました。

2015年ぐらいは、それまでゲームは遊んでいなかったのですが、XenobladeXというゆる〜いオンラインのゲームがありこれに1年半はハマってましたw

そういう時に再びゲーム作成が再燃され、つまり2016年ごろ「ティラノスクリプト」を発見していました。2017年頃では、少しは触っておりました。

それはなぜかというと、HTMLで出力され、Javascriptをちょっと齧りつつCMSでも連携出来ないかと、模索していたのです。

ただその頃にはもう東京に住んでいて、クリエイター的な動きと、テック系の無料のイベントで参加したり講演したりとの他に、本業のIT系をやっていたので、ゲーム作成まではなかなか動きがありませんでした。。。


ver1. ティラノスクリプトをガチで触っていたのは 2017年〜2020年ごろ?

2019〜2023迄は例の流行り病のために、東京から田舎へ退避しておりました。思えばこの時に色々とやれば良いのだが・・・色々とやる事が多くて実は進んでいませんでした。
新しい事といえば、撮影系と映像系をやったかな?ぐらいです。
ちょっとした事で Blender は触ったりしてました。

さぁ〜みなさんそろそろ話に飽きてきましたよね?
でも安心してください!
ティラノスクリプトで必要な材料はこれで全て揃いました!!!


ver2. ティラノスクリプトで必要なもの



『やる気!』 以上です!!!


短じかく簡単で良いのでゲームを完成させる!


● ちゃんと真面目に書きます。
1、ザッくりと企画書(簡単でいい)
2、ザッくりと構成とシナリオ(簡単でいい)
3、上記に合わせて、素材集め(簡単でいい)
4、BGMぐらいはあった方がいいので、
  無料素材で良いのでいくつかピックアップ!
5、実際に手を動かす。(これが超大事!)


こうやって考えてみれば、まずは初心者向けではないですねw
そもそも、初心者さんは上記がそろえば「ティラノビルダー」で良いわけです。うん。そういうのも大事。


● 必須ではないが見ておいた方が良いもの
1、公式のウェブサイトでヘルプをみる
2、wiki ページを見る
3、公式のゲームコレクションでいくつかゲームを遊んでみる
4、公式サイトからのサンプルをダウンロードしてソースを読む
5、ここの noteで「ティラノスクリプト」を検索して参照に

・・・ということで、ひたすらに慣れるしかないのです。


ver3. ティラノスクリプトでとあるスクリプトで今年超再燃!


2024年4月ごろに ねこのさんの 神プラグインを発見してから、もうゲーム作成が止まらなくなってしまいました。

つまり、VRoid Studio でキャラクターをざっくりと作成して、VRMエクスポートして、VRoidプラグインを使用して Tyranoscript で VRMファイルを読み込む。

・・・もう神です。マジです本当に。

Tyranoscript - TyranoStudio ver600 - VRoid Plugin ver210



VIVA 素晴らしき世界!!!




ver4. 私のティラノスクリプト制作環境

・macbook Pro model2015 15インチ ( macOS Monterey )
・Moniter ( JapanNEXT 27インチ )
・お絵描き用液タブ( Wacom だが使ってないやw )
・VRoidStudio + VRoidStudio ベータ版
・TyranoStudio v600
・Visual Studio Code
・Blender3.5

っていう事で、実は Unity 使っていないのです。
結局 Unity だけで作成しても良いのですが、出力の際にブラウザーに標準のプラグインがないと表示されないので、その点はどうかなと考えています。

さぁ〜ここまで環境がちゃんと整っている・・・
さぞ素晴らしいゲームを作っている事でしょう・・・・

そんな疑問を持ったあなた!


安心してください。
作成はしていますが・・・模索だけなんですねぇ〜

ですから世の中チームであれ、個人開発であれ、ゲームを完成させた方は本当に・・・本当に尊敬いたします!


non titole RPG ( 1280 x 720 )


Tsv600 ntRPG smart phone size ( 640 x 720 )



ver5. ティラノスクリプトで実現したい事


1、まずゲームを完成させて、リリースします。これ絶対に!
  ( ティラノフェス2024 に間に合わなかった・・・)
2、ティラノスクリプトでRPGもどきでも良いので、ゲームシステムを
  完成させる。
3、3D でチャレンジ。
4、データーベースもどきで作成。
5、いくつかのミニゲームをついでにね。


もう賢い貴方は理解したでしょう・・・



・・・ゲームいつ完成するですかw



Tsv600 - VRoid plugin Test01 ( 1920 x 1080 )


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