早く寝た分だけ、長く寝てしまう件について考える
そろそろ本気で考えないといけない。
ポジティブに言うと、私は睡眠力が高い。笑
高過ぎる。
起きている力が弱過ぎる。
3日前、翌日早く起きたかったから、早く床に着いた。
そうすると、翌朝アラームの鳴る前に自然に6時に目覚める事が出来た。
今日が楽しみな気持ちで目覚めた。
仕事までの3時間、やりたい事を沢山取り組めてとっても幸せだった。
私は、朝自由な時間があるのが大好きである。
なのに現実は殆どの日は理想通りにいかない。
私は睡眠力が高過ぎる。
大抵は、早く寝た日も、早く寝た分だけ長く寝てしまうのだ。笑
本当は、一昨日のような日々を過ごしたくて、昨日も早く床についた。
なんなら、3日前よりも早い22時に床についた。
なのに起きたのは、出勤20分前。。。
アラームを4回延長した。
走るように準備をしてそそくさと家を出た。
(この20分の間にシャワーも浴びるし朝ごはんも食べるしメイクも済ませるからそのスキルも備わっていることが意味がわからない、長く寝る為に生まれてきた人間なのだろうか呆)
充実した朝を過ごしたかったのに、
寝る時間が増えただけで、かえって自由な時間が減ってしまっているではないか。。
そうなのであれば、早く寝るほど、自分の時間が奪われるから、
早く寝るのを諦めた方がまだ良いだろう。
そう思ってきたけれど、でも、やっぱり、朝型になりたい。
結局たびたびそういう風に思うから、
考えるのを面倒くさがって放置してきたけれど、もう降参だ。
そろそろこの事を真剣に考えないといけない時が来たのかもしれない。
早寝して早く起きられる時と
早寝しただけ長寝してしまう時の違いについて、
考えてみる。
早く起きる為に、早く寝るのは前提だが、
早く寝さえすれば良いというわけではなさそうということまでは分かっている。笑
キーになるのは、
早く起きれた一昨日と、
早く起きれなかった昨日の違いだろう。
それは、うんうんと悩むこともなく、
すぐに分かった。
それは、
”明日が楽しみだったかどうか”。
3日前は、
取り組んでいた楽しい事を途中で切り上げて、
明日の朝続きをやろう◎、と考えていた。
一昨日は、
翌日に仕事で憂鬱なことが控えていたので、明日が楽しみではなかった。
明日が楽しみであると早く起きれるとすると、
今思いつく限りでも出来ることが3つはありそうだ◎
ひとつは、今日の終わりに、自分のやりたいことを少し残しておき、明日の朝に続けることで朝の楽しみを作ること。
そうすることで、続きをやりたい!そんな気持ちで目覚めることが出来るんじゃなかろうか。夢中になっているとついやり切りたくなってしまうが、一番楽しそうな部分を、"明日の朝の自分にあげる"というのも良いかもしれない。そして、これは今日からでも始められる◎
もうひとつは、仕事自体を、早く目覚めたいと思うようなものにすること。
楽しみに思えない仕事なら手放すことを考え始めても良いのかもしれないし、少なくともやりがいを感じるように改善する。そうすることで、朝も前向きな気持ちで迎えることができるかもしれない。
もうひとつは何でも良いので何かしらの環境を変えること。初めてを取り入れること。引っ越しをした時、転校をした時、入社をした時、環境が変わる時はいつも楽しかった。新しく学ぶことがあり、毎日に新鮮さがある。読めない毎日が控えているのが面白かった。知らない世界を毎日知っていくのがわくわくした。
happyな朝は工夫次第で必ず作れるはずである◎
出来ることを考えながらやっていきたい◎
また、数十年生きてきた経験から、なんとなくうっすら気付いてきた。
朝楽しみに"自然に目覚めてしまった🙌"というように起きられるかどうか、朝happyに過ごせたかどうか、
それが、その日のhappy度合いを左右している。。!!(ような気がする!)
反対に、朝が楽しみでなく、どんより始まった日が、
めちゃくちゃhappyで充実した!という風に巻き返して一日を終えることになるような日は、人生で数えるほどしかなかったんじゃないだろうか。。!
なんとなくそういう相関があるような気がする。
とあるとすると、朝を制すものは一日を制す、ということになる◎
つまり、
明日が楽しみ
↓
早く起きられてhappyな一日のはじめを過ごすことが出来る
↓
一日を制す(充実した気持ちで一日を終えられる◎)
ということになる。
充実した気持ちで一日を追えるために大切なことが、早く起きること自体そのものではなくて、happyな朝を過ごすことだとすると、
例えば、職場近くに引っ越す、フルリモートの会社に転職するなどの工夫を通じて、その他の時間を削り、happyな朝時間を延ばすという視点からのアプローチも効果があると言える◎
色んな事を試しながら、自ら、その日をhappyにする力を付けていきたい◎
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