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madness放送 本日の特選勝負鞍11/19

madness放送 厳選の2鞍 『本日の特選勝負鞍①』
東京10R 秋色ステークス 芝1600M
混合 特別指定 3歳上3勝・定量
 
血統的にダート志向が色濃い母系で、父がキタサンブラックで何故かマイルで開眼するという不思議な魅力のある西の友道厩舎所属の3歳牡馬◎ジャスティンスカイを指名したが、前走の一気に2ハロン短縮で見せた鬼脚は本物と判断、1000M通過が58秒前半で流れた展開が向いたとは言え、初マイルのパフォーマンスとは思えない上質な内容からも、伸びシロは、まだまだある筈で、3勝クラスも即通用。

攻め馬は抜群の動きを見せており、9日の栗東坂路では、50秒1→37秒0→23秒9→11秒8と一杯に追われ、キレのあるフットワークで、推進力のある脚回りだ。

相手には、朝日杯フューチュリティステークス(GⅠ)4着の〇アルナシームだが、ここにきての充実振りには目を見張るモノがあり、馬体増と精神的成長の要因が好成績を生み、レースに行って制御不能となって暴走するなどの悪癖は姿を消した。

単穴には、自己条件のマイル戦で先手を取れる▲ウインエクレールだが、最終追い切りで主戦の松岡Jが跨り、手応えを確かめる試し乗りをしている点にも注目。

その最終追い切りは、2頭を追走する形の3頭併せで、美浦南DWで追われ、81秒7→65秒8→51秒2→37秒3→11秒8と馬なりで軽くマークし、馬体も増やしパワーアップした好印象で、マイルで走ってくる筈だ。

集中力を欠くので去勢に踏み切ったという堀厩舎の注ルーカスの動きが一変しており、日曜日に出走するサリオスに1馬身先着するデモンストレーションを慣行した。

10日美浦南DWで、66秒7→51秒2→36秒2→11秒2と馬なりでマークし、それに対して一杯に追われるサリオスに1馬身先着、ゼーゲンに2馬身先着し、遅ればせながら錯覚する7歳馬に期待したい。

こちらも遅咲きの8歳馬でありながら、近4走は堅実な走りを見せる△アオイシンゴも狙いたい一頭、好位で立ち回れるセンスのある馬であり、追わせるマーカンドJに手替わりする点にも注目、内目の枠も魅力だ。
 
◎ジャスティンスカイ 56K レーン
〇アルナシーム 56K 福永
▲ウインエクレール 54K 松岡
注ルーカス 57K ムーア
△アオイシンゴ 57K マーカンド

ジャステインスカイ(3歳牡馬)ノーザンファーム/友道厩舎

【単勝】10
【馬連】
1-10
4-10
1-4(縦目)
10-13
2-10
1-13(保険)
 
※保険の馬連も参考にして下さい。
 
【3連単軸2頭流し】
10⇔1→2・4・11・13・16(10点)
10⇔4→1・2・11・13・16(10点)
1⇔4→2・11・1013・16(10点)
 
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madness放送 厳選の2鞍 『本日の特選勝負鞍②』
阪神11R アンドロメダステークス(L) 芝2000M
混合 3歳上オープン・ハンデ
 
前走の関ケ原ステークスで、地力の高さを見せつけた◎サンテローズを指名、ゴール前では流す余裕も見せ楽勝、勝負所でのギアチェンジもオープン級だ。

使い減りするタイプだけに、間隔を開けてのレース起用だが、以前の様なイレ込みが無くなった点が大きく、荒れだした馬場も歓迎であり、決め手比べなら牡馬相手でもヒケは取らない。

栗東坂路のみで中間7本追われ、コース追いが無いのが不満であるものの、2日には、52秒6→37秒9→24秒6→12秒3と強目に追われており、動きだけならば、メンバー中一番のデキと言える内容、成績の安定しない馬の組み合わせで、唯一推せる材料のある一頭、念の為に穴妙味のある保険馬券も絡ませておけば安心でオススメです。
 
◎サンテローズ 53K Cデムーロ
○アイコンテーラー 52K 和田竜
▲ブラックマジック 54K 武豊
注ショウナンバルディ 56.5K 松若
△ディープモンスター 56K 岩田望

サンテローズ(5歳牝馬)ノーザンファーム/西村厩舎

【単勝】3
【馬連】
3-8
1-3
1-8(縦目)
3-6
2-3
1-2(保険)
1-6(保険)
 
※保険の馬連も参考にして下さい。
 
【3連単軸2頭流し】
3⇔8→1・2・6・10(8点)
3⇔1→2・6・8・10(8点)
8⇔1→3・6・8・10(8点)

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