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あいみょんという人

あいみょんといえば今、若者を中心に人気がある。
売れる前はメンヘラに刺さる衝撃的な歌詞に注目が集まっていた。
あいみょん=メンヘラのイメージが強かった。

しかし、今はといえば「マリーゴールド」など爽やかな恋愛ソングだったり、ZEROのテーマソングである「さよならの今日に」など天才的な歌詞センスと耳に残る魅力的な作曲センスは言うまでもない。

あいみょんという人物は
歌手である前に1人の人間として人を惹きつける魅力があると思う。

私の個人的なあいみょんのイメージとして
媚びない、芯のある、かっこいい
などそういった類いである。

夢を叶えている姿が何よりもかっこよくてたまらない。

私も夢を叶えたい。

最後に「さよならの今日に」で刺さった歌詞を
泥まみれの過去が
纏わり付く日々だ
鈍くなった足で
ゴールのない山を登る

切り捨てた何かで今があるなら
「もう一度」だなんて
そんな我儘 言わないでおくけどな
それでもどこかで今も求めているものがある
不滅のロックスター
永遠のキングは
明日をどう生きただろうか

切り捨てた何かを拾い集めても
もう二度と戻ることはないと
解っているのにな

この曲は夢を叶えたあいみょんが
夢に向かって走った日々を懐古して
夢を叶えた今おもう景色からしか見えないものがある。
そんな思いが伝わってきた。

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