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日記:きっと私の中の真の恐怖は

お久しぶりです窓風です。
皆さんおげんきですか。私はまあまあです。
クラスで話せる子くらいはできましたとも。…向こうから話しかけてもらったんだけどね…。
だって、「これ以上人間関係で悩みたくない。友人も何もいない新しいクラス。ぼっち貫いたほうが良い。」って思ってしまったから…
でも、思ったより一人は寂しかったよ。
夜にリビングで一人でいるときとはまた違った孤独。
たくさんの人が周りにいるほうが、自分の「ひとり」が浮き彫りになる。
…一人っていうのは、良いもんじゃないね。
楽だけどさ…。僕は寂しいっていうのに弱いから。

きっと私の中の真の恐怖は、「寂しい」っていう感情だ。

この前風呂で一人、「さみしい」って呻いたっけなあ。
寄り添ってくれる人が、守ってくれる人が一時的にでも消えて、総攻撃を食らう…。逃げることもできず、ただ冷静を装って淡々と応える。
本当は怖くてたまらないし、相手への嫌悪感で吐きそうなのに。
相手がこっちを弄んでるとしか思えなくなる。
しまいには相手の気色の悪さに笑えてくる。
呻いたあと、「意味がわからない…!!!」なんて言って、かすれた声で笑ったっけ。

あいつ、
こっちが助けてほしくて、なんとか形にしたものを無碍に振り払って、
心配なんて、寄り添いなんてしなくて。矛盾ばかりで。
寂しかった。
苦しかった。

この感情も、また別の人に刷り込まれたものなのかもしれない…。

本当の自分は何なんだ…。

でも、
今抱く感情は過去から形成された今の私の感情だから、ちゃんと私は私だ。
過去の自分がどう思っていたかなんて、わからないけど。
当時は感情をカテゴライズできなかったから。
負の感情に対する語彙が無さ過ぎたんだ…。
だから、昔のことはわからないけど、「今の私」ならわかる。
大丈夫、大丈夫…。


なんだか中学生時代は色々なことが起こりすぎた。
疲労、否定、肯定、愛、相談、吐露、救済、洗脳、狂信、過去、溜飲、恋、困惑、失恋、他者、呼吸、希望、夢、電子、恐怖、未来
そしてまだ少し続く。
地獄を見ることになるんだろうな。

なんども、死を願った。
未だに生の道から外れてしまおうかと思う時がある。
でも、未練が多すぎる。
ああ、推しになんて出会わなければよかった、と思えるほどに。
彼らがいる限り、生きたいと思う気持ちが疼くから。
…いつか、それさえも感じないほどに心が死んでしまう時が来るかもしれない…
………

やっぱり、私はまだ死ねないな…

まだ、夢に酔っていたいから。


夢に酔うために、夢に酔っているから生きる。

それ以外の苦しいことは…

……
………

…いつか、慣れるさ…



彼らに画面越しにでも触れられたら、寂しさをごまかせるから。
配信によって、「今」を生きることができるから。

推しがこの世界で生きている限り、
私は嬉しいから。




そんな感じで最近は生きている窓風さんなのでした。
あー、もうすぐでGWが終わりですね…お仕事に追われていた皆さん、お疲れさまです…いつもありがとうございます。

…私は課題を溜め込んでいますけど。カス!!!!!!!

明日は寝られないですね。

おやすみなさい。