主婦の友社「2023年版 大人の動物占いPREMIUM」
のんびりしてたらどんどん時間なくなるな。今年のうちに一通り読んでおかなあかんのに。もう11月も後半だぞ。
今回はサクッと読みやすい「大人の動物占いPremium」を取り上げる。
これは12種類の動物が1冊にまとまっているので、内容としてはかなり少なめ。サクサクいこう。
で、僕のキャラクターとカラーですが、こじかでグリーンらしい。今はカラーもあるんやなぁ。昔は動物だけやったのに。
こじかの特徴は「人見知りだけど実は愛情に飢えている」
ほほう・・・愛情に飢えている、のか?
更にグリーンは「環境や人にいったん慣れてしまえば、リーダーシップを発揮します。無邪気な言動が魅力の愛されキャラ」らしい。
そんなに愛されるタイプか?鬱陶しがられるタイプな気もするが。。。リーダーシップは、ある方だと思うんだけど、それはあくまでも相対的な話であって、日本人は全体的にリーダーシップがなさすぎるんだよなぁ。まあ多くの組織ではリーダーシップを発揮すると損をするケースが多くて、「言ったもん負け」になるからなぁ。やりたくない気持ちも分からんでもない。
僕は火中の栗を拾いに行くタイプでありたいと思ってやってきてるけど、これが通用してるのは、やっぱり周囲のサポートがあってこそ、だよなぁ。周囲や環境には恵まれてきたと思う。
で、動物の他にカラーも増えたことで、全部で60種類に細分化された。それを1冊にまとめよう、ってんだから、1つずつの内容が薄くなるのはもうしゃーない。
こじかの特徴とか性格とかはこんな感じらしい。
ということらしいぞ。色々と当たってない気がする。人見知りと好奇心が旺盛、は当たってる。でもオーラは多分やわらかくないし、武装色の覇気をまとっている気がする。
トップを狙う積極性もある方だと思うけどねぇ。てか、トップに立たないと面白くないよね、って考えもある。
まあ、性格は全人類を12種類に分類しよう、っていう壮大な計画やからなぁ。1割当たってたら十分当たってる、ってことにしておいて良いんじゃないだろうか。
で、2023年の運勢ですよ。これが一番大事。
「世界の文化に影響され、想像力あふれる年」になるらしい。世界の文化って何?って話ですが、「紫綬褒章」「ピューリッツァー賞」「グラミー賞」とからしい。えらいスケールがでかいな。てか、紫綬褒章と他の2つを同列に並べちゃだめでしょ。レベルが合ってない。
「幅広い挑戦でアートセンスがさらにアップ」するそうだ。「さらに」ってことは、現時点で「アートセンスがある」ことを前提にしてるよね?残念ながらアートは好きだけど、センスは皆無やで。
ほう、何かを続けろ、とな。じゃあ絵でも描くか。いや、三線を再開するか?まず弦を張り直さないと。。。
幸運を引き寄せるものリストもあるわ。
洋楽を聴く
玄関に招き猫をおく
バラの香り
洋楽は今でも毎日のように聴いてるから問題なし。玄関に招き猫はないなー。でも家族から不評を買いそう。部屋の入口を「僕の部屋の玄関」って見做して置くのはどうかね?
全体的に来年の運は良さそう。
金運:やりくりが上手にできる予感
恋愛運:専門知識がある人との相性が◎
美容・健康運:旅行が良いリフレッシュに!
仕事運:工夫次第で楽しく働けそう!
あ、改めて見るとそうでもないな。やりくりする必要ないくらい稼ぎたいし、工夫しなくても仕事は楽しくやりたいなぁ。まあ自分の工夫次第、ってことですな。現実的な回答になっとる。
やってはいけないリストも載ってた。そういや、笑ってはいけないは今年もないみたいやね。まあ毎年見てなかったからいいんやけど。
髪を伸ばし続ける
広く浅いつき合い方
古い雑誌をため込む
雑誌はそもそも買わないから関係ないけど、髪とつき合い方はどっちもガッツリ当てはまるわ。髪の毛を切りに行くのが面倒すぎるので、2か月以上行かないし、深く付き合うと面倒なので広く浅い付き合い方が個人的にはベスト。それが駄目、って言われると困る。。。
後は各月の運勢なのでそれは来年に取っておくとして、2023年は全体として
バラの香りの香水をつけて玄関においた招き猫を触りながら洋楽を聴いて出かけるのがベスト、髪の毛は月1では切りに行って少数の人間とガッツリ深く付き合い雑誌は常に最新号を読む、あと仕事と金のやりくりは頑張って工夫しろ、旅行行って専門的なことをやってる女性にアプローチすればOK
ってことやな。バラの香水と招き猫を買いに行ってくるか。。。
あ、そういや古い雑誌はKindleの中に入ってるわ。これも捨てないと運勢が悪くなるのか?そんなのいちいち見てらんねーわ。
ということで、2023年にバラの香りをさせながら洋楽を聴いてる人間がいたら、僕だと思ってもらって間違いなさそうです。
それにしても「こじか」はとにかく弱そうだ。。。
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