新宿の母易学鑑定所「九星開運帖2023年五黄土星」前編
さてさて、今日も元気にNoteをアップしていこうか。今日ももちろん占い本のお話ですよ。
今日取り上げるのは新宿の母易学鑑定所の一冊。新宿の母って、なんか昔付き合ってた女の子に「新宿の母はめっちゃ当たる」って言われたことあったなー。懐かしい。
そんなことはどうでもいい。
なんやよく分からんけど、「新宿の母」って言われたら、すげー当たりそうな気がするよね。実際はそんなこともないんやろうけど。
この本も張り切って見ていきましょうか。
まずは例によって、個別本のパターンとして五黄土星の特徴から。
いきなり来たよ。成功の鍵は謙虚さだって。僕は比較的謙虚な方だと勝手に思い込んでるんだが、周囲から見たらどうなんやろ?
まあ、少なくとも僕は自分のことはクソ野郎だと思ってるし、才能も能力も大したことないと思ってるけどね。頭の回転だけは速いほうだと思ってる。
おおっと、また出てきたな。帝王の星。やっぱり僕は帝王なんだなー。
帝王と言えば、ディアボロか萬田銀次郎だよね。萬田銀次郎は千原ジュニアじゃなくて、竹内力だと思う。サウザーは聖帝ですね。
そして、「地球という星の核心」とまで言われてるぞ。てことは僕がやっぱり中心なわけか。そうだよねー、やっぱりそうだよねー(謙虚さの欠片もない)。
熱い心がやたらと言われてんな。小林旭かよ。
なんだろ、反発されることのほうが多い気がするし、それ以前にやると決めたことでもフツーにやらないこと多いけどね。この辺は違ってるだろうなー。
「恋愛では、愛されることよりも愛することを選びます」だって。KinKi Kidsかな。僕は愛されることのほうが好きだけどね。てか、愛ってなんだろ?
「リーダーになるために生まれてきた」ってのは悪くないね。少なくとも「君を守るため そのために生まれてきた」よりはだいぶマシだな。
でも、「変化が多い仕事ではやりにくさを感じる」ってのは違ってる気がするなぁ。変化することが大好きだしなぁ。
新宿の母、当たらないんじゃね?
あと、「責任感から成功し、自信過剰から失敗」するらしい。責任感は大してないから、前半部分は当たってないけど、後半部分の「自信過剰から失敗」は合ってると思うわ。しょっちゅう失敗しとるからな。
「リーダーとなるために生まれてきた星」って、それはだいぶ言い過ぎだわ。そもそも、若い頃も別に苦労してないし。それこそ小学生の頃とかは大変やったけど、それも今となっては笑い話だし、苦労なんて全然。そもそも、僕の一番キライな言葉が「頑張る」で次が「努力」なんですけど。努力とかしたことない。てことは、全然報われないし満足できない人生になる、ってことか。それも困るなぁ。でも若い頃の努力や苦労やからなぁ。もうアラフィフが近づいてきたら、若いとか言うてられへんわ。手遅れってことですな。
新宿の母によると、五黄土星はこんな感じらしい。僕にはあんまり当てはまってないな。。。
でもまあ、帝王なんでね。帝王だったら大概のことは許してもらえるでしょ。
後編では2023年の運勢を具体的に見ていこう。
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