
それでも下々は権力者に平伏す
悟り感に到達
時空そのものが歪んでるから、我々は静止画では見れない。
然も我々自身が歪んだ存在かと。
アインシュタインは、一般相対性理論を導入する際に「宇宙定数」という項を加えた。彼はこれを「人生最大の失敗」と呼ぶも潔さは全く感じない。大先生だから。
人は不完全過ぎる知的動物。
然も死ぬまで意地を張り、思い込みは取れないから宗教も殺し合いも永遠不滅。
ありがとうという言葉が良い例
ありがとうなんて、平気で言霊や奇跡として成立させる気持ち悪さ
バカやろ〜❗️の方が未だ潔ぎ良い。
近年の観測(宇宙の加速膨張)で、その源が暗黒エネルギーに関連している可能性が示唆されてきた。
特に面白いのはベルの不等式
完全にアインシュタイン大先生の仮説は否定された。
コイン投げに例える
• 2つのコインを用意する。
• どちらも「裏表が完全に決まった状態」と仮定する
(これはアインシュタインの考えた「局所実在論」に相当)
実験内容
• 2人(アリスとボブ)が遠く離れた場所に行きそれぞれコインを1枚投げる。
• アリスとボブは各自でコインの裏表を確認する。
もしコインが「隠れた変数によって裏表が事前に決まっている」ならば、コインの結果(裏か表)の相関はベルの不等式に従う。
量子力学の結果
量子力学では、このコインが実は「量子もつれ状態」だった場合、遠く離れたアリスとボブの結果が非局所的に強い相関を示す。
この相関は、ベルの不等式の予測を超えるものであり、隠れた変数説では説明できない。
結論
実験(例:アラン・アスペの実験)では、量子もつれによりベルの不等式が破られ、量子力学の非局所性が実証される。つまり遠く離れた粒子同士が瞬時に影響し合うことが確認された。
暗黒エネルギーも、粒子同士の存在も、人間の知能で予測出来ない。
そもそも歪んだ時空の中で粒子同士が瞬時に影響し合ってる…
ネットやPC(テクノロジー)の発展がSNSや新手の詐欺が世界中で横行に寄与する技術レベルだというのに、我々は未だ風邪すら治せず戦争すら辞められないのだ。
Aiはそんな我々のやってきた乱痴気騒ぎや信じてきた事を、ご丁寧に整理し使い易い様にしてるだけ。これにて勘違いはさらに飛躍的スピードで世に蔓延するだろう。
そのプログラムを扱う商人と権力者の世界に
「ようこそいらっしゃーい!入場料はサブスクや、ビットコイン、選択肢は沢山ありまっせ!」
リーダーと呼ばれる人間の浅はかさとヤバさは露呈して卑猥な演技を演じるだけ。
それでも下々は権力者に平伏す。
そこらじゅうに、「蔓延る、ありがとう」と、小手先の先端技術が2025年を華々しく飾り、足元を見れば自然災害、イデオロギー、経済戦争が超不平等に行われ,それでも、ありがとう、ありがとうの、陰に隠れる私たちなのだ。