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R5.7.29 14:30~「朗読劇 白昼夢の青写真 CASE-_ 誰が為のIHATOV」@科学技術館 サイエンスホール
忘れられない、忘れたくない1日になりました。
「一人の少女の狂おしい愛がー
偽りの楽園に世凪を閉じ込める
世凪の幸せを願った全ての人に捧ぐ物語」
そんな謳い文句で発表された興行、ノータイムで申し込みを行った記憶があります。
結果、非常にありがたいことに当選。
当日までは、本編をSwitch版でプレイし直して熱を高めていました。
そして迎えた当日、物販は「買えたらラッキー」くらいの軽い気持ちで少し早めに会場に付きました。ちょうど整理券の配布が終了したところで、幸いなことにフリー入場になったその時でもほとんどのグッズは残っていました。
特に買うものは決めていなかったものの、白昼夢のTシャツ類を持っていなかったことに気が付き、まずTシャツを購入。あとは会場で見かけたトートバッグがいい感じだったのでこれも購入。続いて、少し高いなあなんて思いつつ(後に全くそんなことがなかったことに気が付かされる)サントラも購入し、最後に今回のメインビジュアルのものも買おうということでスクエア缶バッチを購入しました。いま思えば、アクリルプレートも買えばよかったなぁ。
開場までウロウロしてた中で衝撃だったのが、すももの普段着(真の姿)そのものの服装で来ている人がいたこと。これは本当に感動で、「ねぇすもも、MEのキャメラ(スマホ)で撮ってもいい?」と、心の中のスペンサーが発現するところでした。帰り道とかで変にお見かけしなくてよかった。
―――そしてその時はやってきて、張り切って外で待っていたおかげか、サイエンスホールに一番最初に入れちゃったりして、ちょっとだけ特別な気持ちを味わったりもして。
キャストの皆さんの演技は、そもそも生で声優さんの演技を聞いたのはこれが初めてだったから、比較はできないけれど、今までに感じたことのない、圧倒されるような、驚くような、色々な気持ちが混在してて、でもやっぱり、「すげええええ!!感激!」っていう気持ちが一番大きかった。
内容は割愛するけれど、やっぱり何度も泣いたし、キャストの皆さんが最後のほんの一言の挨拶以外、完全に役に徹しているのが作品のファンとしてめちゃくちゃ嬉しかった。
Hinanoさんのことを知らなかったし、Out of Grayもあまりリピートして聞いてたわけではないので、結構フラットな気持ちで臨んだミニライブも、蓋を開けてみれば圧倒されっぱなし。
特にOut of Grayが終わったあとの話の中で、「17歳の高校生で~」って下りで、全部腑に落ちて、その後のTwo Blancで涙腺崩壊した。(この件は最後に)
はい、閉幕後も席から立てずに涙の跡を拭っていた人たちの一人のが私です。
本当に、ありがとう。
明日に希望を抱いて帰路につきました。
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記憶が新鮮なうちに、少しでも多くのことを覚えて置けるように、私はここに記録する。
白昼夢の青写真は、僕らが/私達が、
その風景を思い描き続ける限り、きっと永遠に。
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朗読劇
見に行けなかった人たち
見ちゃだめ!!!!!!!
予習中の僕
「ふ~ん、今回テーマソング歌唱はHinanoさんって人なのか…yukiさん歌わないの?なんか理由あるんか?」
観劇中の僕
「おっOPや!!めっちゃ好きな曲調!!!」
ミニライブ中のHinanoさん
「17歳の高校生で~…」
微妙に察しのいいオタク僕
「アーーーーーーーーーーッ!!!!!!!!!!!!これそういうことか?!?!?!?!?!?!??!!」
帰宅後、サントラを開けた僕
「歌詞カードを眺めながら歌を聴け…歌を…」
「ん、コーラス、yukiさん…そして…この…歌詞…あっ…ああっ…あ――くぁくぁwせdrftgyふじこlp;」
誰が為の歌だよ。誰がコーラスしてんだよ。やってくれたなLaplatian…ありがとう…。