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ClubhouseとSpacesの違いまとめ
Clubhouse(クラブハウス)とは
iOSユーザーを対象にしたグループボイスチャットアプリ。近々androidへの対応も噂されるがまだ未導入です。
Spaces(スペース)とは
ざっくり言えばTwitter版Clubhouse。iOSやandroidのアプリ版Twitterで参加できるがiPadでは使用不可でした。
使ってみた感想
思っていたよりめっちゃ良いです。
とくに同時に喋っても結構クリアに聞き取れるところが良いですね。このあたり最近のボイスチャットツールで例えるとSpaces,Discord>Clubhouse>LINE,Zoom>Google Meet,Skypeという印象
(主観)
ClubhouseよりSpacesが優れている点(機能)
5/1時点
・iOSとAndroidユーザーが交流できる
・絵文字を使って意思表示&交流できる
→いわゆるエモート的な利用が出来て、日本人好みな機能です
・スペースでの会話中にツイートを共有することが出来る(参加者へ話題やリンクの共有が可能)※
・タイトルを途中変更できる
※やり方:共有したい対象のツイートを探す→「共有」ボタン→「ツイートを共有」画面内の「スペース」を押す
ちなみに何故か出ない人もいるようです。
これらはClubhouseにも是非欲しい機能だと感じました。
勿論Clubhouseの方が優れてる点もありますが今回は紹介を省略します。
判明しているバグや仕様
・iOSでマイクオンの状態で画面録画→途中でエラーが出る→音が聞こえず声も入力できなくなる(※致命的)
・マイクミュートアイコンが出ている人から声が聞こえる(画面表示上の遅延
・スピーカーは10人まで
・ホスト権限の受け渡し機能はない
→なのでホストの回線が細い場合やバグでアプリが落ちた場合、部屋は強制終了します。あとスピーカーの承認を一人でやる必要があります。
Clubhouseも、本国のほうでは投げ銭機能が追加されたりと今後が楽しみですが、スペースも思ったより良く出来ている印象でした。
アップデートがあったらまた共有します。