【8週目】未経験から歩むWebライターの道
5月25日(火)からスタートしたWebライターの道。
8週目(7月13日〜7月19日)の週報です。
術後の療養から仕事復帰へ
手術から1週間が経ち、動ける時間に仕事に備えたり本を読んだりしました。
術後から着手予定の仕事は調査から再開したものの、なかなか集中力が続かず苦悩。早かったかな?
それでも依頼してくださる方は理解があり、体調を見ながら作業をすることに。ありがたや。何とか1本、公開できたものもありました。
そういえば手術で切った鼻茸を調べたところ「好酸球性副鼻腔炎」というものでした。
指定難病ですが軽症です。悪化しないように。
あらためて身体、大切にしないとなぁ、と。
動画編集に触れてみる
いまの僕を表すと駆け出しの「Webライター」ですが、記事の中で動画をGIFにして理解を助けるものがないか試行錯誤することもあって動画で伝えることにも興味が湧いてくる。
1つの動画を切り取って半分の長さにしたり、文字や効果を付けたりタイミングを学んでみたりと結構触れていて楽しい。
書くことを選んだのは、考えを届けることや誰かの役に立つことをしたくて。もっと根っこにあるのは、自分を表現したいってことなのかもしれない(まだ答えは出ていないですが…)。
noteでは自分の文体で、飾ることなく綴っています。これはWebライターという、クライアントが求める文体と、その読み手ありきで書く人とはかなり遠い位置にありますよね。これがいまのお仕事ですしね。
noteはもちろんTwitterでも、テーマを絞らず発信するのは、こういう「仕事」との狭間で自分の居場所を持っておきたいからかな?そんなことを考えたり……
とにかく、触れられるものには触れる。
そこで「自分の楽しい」と「受け手の役に立った」が重なるところを探そう。
自分で手を挙げる日々に変わってく
この見出しそのままではないかもですが…
会社員を辞めると広がっていたのは、自分から手を挙げて、見つけてもらう世界。度胸はいるけれど、手を挙げたい場所は自分で選べる世界でもある。
ただ、同じように手を挙げる人たちの中で、自分に目が留まるようにする技術が必要。手を挙げて選ばれたり選ばれなかったりしながら磨かれていくのだろうな。
去年の在宅期間に所属するようになったいくつかの場所では、特に表に出ることもなかったのですが「個人」に変わったこともあり、自分から前に出る機会が増えた。
会社員時代は、持ち前の新しいもの好きで前に出ていましたが、それを嫌な顔をする人が居れば辞めていた。そういうものが、今はない。
きっと自分の行動を相談する顔色がなくなったのだろう。未婚で独身ってステータスだから選べるってのもあるのかも。
前に出れば、笑われる日がくるかもしれない。それでも、しばらくは一歩前に出る気持ちに正直に、歩いて行こう。
来週で、スタートして2ヵ月が経ちます。体調も回復させて、3ヵ月目のいいスタートを切れるようにやってこう。
初めてのクライアントさん
初めてクラウドソーシングに登録して、見つけてくださったクライアントさん。先方の都合もあり、執筆中の記事を最後に契約を終えることになった。
どんな人に何を届けるか。
この記事タイトルと見出しなら、検索する人にはここまでの前提知識があるはずだから、ここは書かなくてもいいでしょう。
とハッとすることをフィードバックをくださる方でした。
見つけてくださったこと。丁寧に書きすぎて冗長な書き方をしがちな僕を気づかせてくださる方とのやり取りでした。学び。
書いたもの
さて、今週に書いたもの。
ゲーム関連のQ&A記事1本でした。
甥っ子とのコミュニケーションの場にもなっているフォートナイト。比較的新しめなトピックでお役に立てればと。
今週分は以上です。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました!
今週は通常運転に戻しながら、がんばりまする。
過去の週報
先週(7週目)の週報、よく読まれている週報はこちらです。