自然な順番で、過不足無く。
夜だ、noteだ。
ちょっと考えごとを文字にします。
相手が何を必要としているか?
昨日書いたnote以来、ずっと引っかかったままです。
今日も「答え」ではなくて、僕の思考を「そのまま書く」日です。こんなことを、つぶやきました。
少し脱線しますが……
思考ダダ漏れなTwitterの使い方をしています。2012年1月から使っていて、今さら有益ツイートを始めるわけもなく。。
雑多な分、読んだものとか取り組んでいることでの気づきも書いていて。後から振り返りたいときがあっても、たどり着けた例しがないので、備忘録として読めるように「#真士メモてふ」とつけました。
「まさしめも」も「うえだめも」も、パイオニアがいらっしゃいました。とりあえずこれなら被ることもないだろうというのと、24画にしました。
(「上田」を「うえだ」にした理由も同じだったりします。)
さて、ツイート内容に戻ります。
「検索意図」って、ありますよね。
「どういう人に書くかイメージしましょう。」
とも、よく聞きますよね。
甥っ子と話していると「うん、それ知ってる」と言われることが、たまにあります。要点を伝えた後でこれも話そうと続けていると、話している途中でプイッとする瞬間の、話に飽きた空気を察することがあります。
きっと、これと同じ話なのかなぁと。
ようやくイマココ状態です。
違うかもですが、お付き合いくださいまし。
僕、少し前にブログでこんな記事を書きました。
何か商品レビューを書いてみようと思い、作ったものです。仕事をしてるときにずっと使っていたマウスで、使ってわかった便利なところと不便なところを書いています。
「何のために書いたか」となると、ライターとして「こういう記事が書けます!」と伝えたくて書いたものです。
さて、誰に向けて書いたのでしょう?
どんな人がこの記事にたどり着くのでしょう?
……。
これ、深く考えていませんでした。
(チコちゃんに叱られるパターンですね。)
でも、正直に。
ここからスタートしていこうと。
じゃあ、どういう人かを考えずに説明していて。
甥っ子との話でいくと、
「それ、知ってる」と、思うとき。
既知のことが書いてあると、記事の読み手であれば離脱するよなぁ、と。スクロールして飛ばすことも少ないのかもしれないですね。
あと、話している途中でプイッとする瞬間。
聞かれてないことを話しすぎたなぁ、と反省することがあります。
きっと記事も一緒で、必要な情報を過不足なく伝えることが大事なのだろうなぁ。
そんな中に前回のnoteで触れた「隠れたペイン」を入れられて、一緒に解決するプロセスを辿ることができればいいよなぁ、と考えているところです。
さて、ここまでは僕がこうだといいな。と思う話ですが……
僕の仕事はWebライターで。しかも自身のブログじゃなく、受注したクライアントさんの世界観にそって書く必要があるわけですね。
(当たり前のことです、すみません)
であれば、その世界観から見て想定読者は何を知っていて、何を知らないのか。知らないうちの、何を探しに来たのか。その上で何を話すか、話さないか。
このあたりを意識しながら取り組もうと。今は意識しなきゃできないことですが、無意識にできるまで続けていこうかと思います。
もっと考える必要がありそうな気がしますが、僕はまだココです。
力を付けるのだ!
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
今日はPodcastおやすみしました。
お仕事ひと段落するまで止めとくかなぁ。
では、明日もがんばりましょね。
おやすみなさいまし。
と、おはよ。