XLRマイクデビューから2歩目へ
MVX2UでXLRマイクデビューしてからノイズが気になり、オーディオインターフェースを変えてみた備忘録です。
なんでマイク変えたん?
USBタイプのコンデンサーマイク AT2020USB-X を使用していたのですが、周りの音を拾いすぎるのでダイナミックマイクの方がいいよってアドバイスがあり、いろいろ調べた結果買い替えない前提でSM7Bへ背伸び。
ただ、これまでUSBでマイク接続していたため、XLRマイクを使う環境も無く。まずはMVX2Uで簡易的に始めよう!と。
確かにいい音なんだけど「音小っさ!」からはじまり、マイクプリアンプのTriton Audio FetHead Transformerを付けてみて。まずはリモートワークでも「は?なんて?」と言われなさそうなレベルのゲインを手に入れました。
確かにいい音だなぁ~と思いながらも、同時に流れるノイズがずっといるのも気になるという。何なんこれ?幼少期の「かさぶた気になる」みたいな状況なわけです。気になる、気になる。。
どうやらオーディオインターフェースを変えたら減るっぽいことも知り、次の機会で変えてみるかなぁ、と。
(コンセントから変えるとかガチなやつは止めときました)
Audient iD14mkIIを選んだ理由
オーディオインターフェースの候補としては以下のものがありました。
Focusrite Scarlett 2i2
https://focusrite.com/products/scarlett-2i2Apogee Boom
https://apogeedigital.com/product/boom/Audient iD14mkII
https://allaccess.co.jp/audient/id14mk2/
(つづきはあとで書きますね)
MVX2UからiD14mkIIに変えたテスト
裏側のサーって音の具合がどう変わっていくかを聞き比べてくださいますと。
※おじさんの声苦手な方は聞かぬが仏かと思われます。
いやぁ、音って難しい。
…沼らんようには気をつけたいところです(とはいえ足首まで入ってそう)