言葉とコミュニケーション
最近、二度寝の場所は電車だ!!と心に刻んでさっさと家から出ることにしているイシハラです。
最近、周りの環境に変化があったり、いろんな人と話す機会が増えたりしています。
そこで私自身が最近感じているのは、言葉のズレです。職種や業界などの周囲の環境によって同じ単語でも認識に違いがあるケースが前より格段と増えました。
前まではデザイン周りの人とばかり話していたからかも🤔
しかし、最近は環境の変化でメインの話し相手は、デザイナーから業務上デザインをする上で関わる人に変わりました。自分で言いながらも、デザインに関わる人なんて企業によっても業界によっても違うだろっていう声が聞こえてきます!!笑
ごめんなさい、私のいうデザインに関わる人は、 企画の段階から実装までの作り手側の人のことです。めっちゃざっくりしていてごめんなさい🙇
でも、デザインに関わる人全体なんだなっていう認識はしてもらえたと思います。
そこでよく起こるんです。
え、それどういう意味?って話になります。
ズレてますね、ズレてます。
ズレが数回起きるとこうなります。
自分で分かっている言葉でも説明するときに「〇〇っていうのは、△△のことで、、、、、」とあえて言葉の意味を説明することです。(大体〇〇は横文字のカタカナで、△△が日本語です。)
言い方を間違えると失礼に値することもありそうですが、説明に自分の認識を含むことで、相手との認識を埋められますし、自分の認識違いにも気づくことが出来ます。
これが今回の私の学びです。
とは言えど、
やってる人はやっているだろうし、
ブログに書いてる人もいるだろうし、
もっといい方法を使っている人もいると思います。
ですが、これがオフラインの環境だったからこそできている訳であって、リモートのテキストベースの会話だと成し得ないと思うんですよ。どうしてもめんどくさーくなって、しっかり説明する数も減って、認識がズレて気づかないままズルズルズルズル、、、。
これが本当にこわいんですよ!!
オフラインであれば、近くにいて声をかけることは出来るけれど、リモートになった瞬間に自己判断をしてしまう(私もやりがちなのですが)。こわいこわい。
と、なると実際にリモートで働いている人って本当にコミュニケーションが上手な人や、努力をしている人だと思うんですよ。今の私には無理なので直接仕事してください笑笑
それはさておき、
この話の延長線上で、先日お茶をしているときにこんな話になりました。
「普段カタカナや横文字の肩書きを持っている人が、肩書きを日本語で説明したらどうなるんでしょうかね?笑」
「固定概念にとらわれなくなって絶対面白いですよね。笑笑」
「特にUXデザイナーとか、同じ肩書きになる人なかなかいないでしょ。他にもいろいろありそう。」
みたいな話になりました。笑
(ちょっと違うところもあるかもしれない)
というように普段から私達は言葉のしがらみに囚われてることに気づきました。
言葉って面白いけど難しいですね🤔
一生の課題になりそうですこれは。