忙しいと忘れてしまう大切なこと
iPhone付属のイヤホンがはまりません。
イシハラです。
チームで何か行う機会、みなさんもよくあると思います。今、私自身も複数のプロジェクトを抱えていて、切迫詰まってます
メンバー内で、
「やべぇ!!、上手くいかねぇ!」
「おわんないよぉ、、あれもこれもあるし、」
みたいな声が飛び交っています笑
実際は、その場では笑えませんがね笑笑
それくらい危機なんです。笑笑
こういうことは何度か経験されたことあると思います。
そんなとき、思い返してみると
「こんな声がけ出来ればよかっなぁ」とか
「雰囲気悪くしちゃったなぁ」とか
これもよくあるパターンだと思います。
私の周りでも今現在、展示会用パネルや冊子などの締め切りが重なって、マイナスな言葉が飛び交っています。それは、ミーティングだけでなく、ラインまでも。実際、私自身のマネジメントの問題も1つの要因だと思いました。
そこで!
前置きが長くなりましたが、そんな私が思い返したときに
1.普段は出来ているのに、忙しくなってしまい、やらなくなってしまっていることや、
2.こんな声掛けが出来れば良かったな
と感じてることを残します。
まずは、1です。3つほどあります。
1つ目は、休憩を入れることです。忙しければ忙しいほど休憩することを忘れがちだと思います。ですが、全体的にみたときに効率が悪くなっているのは確実だと感じています。また、タバコを吸いに行く人や、休憩がてら散歩したり歩いたりする習慣がある人は、自然と休めていると言えるでしょう。
2つ目は、自分のやったことのログを残して共有する・コミュニケーションを時間を一定時間ごとにとることです。これをすることで、メンバーと話したり、自分の頭を整理したりするときに有効です。簡単なメモ書きでも、PCのメモ帳でもいいと思います。つまり、記しておくことを忘れないことが大切です。
3つ目は、落ち着くことです。一度自分を俯瞰的に見てみてください。切迫詰まってるときほど、自分の姿が醜く映っているものです笑笑
醜ければ醜いほど、落ち着けていない、ということだと思います。(私も、時折相当醜いですw)1つ目によく似ていますが、個人的にやるか、メンバーでやるかの違いだと考えています。
次は2です。
これは単純に優しい声をかけよう
プラスな発言をしよう
ということです。
忙しくて切迫詰まっているからと言って、冷たい言葉をかけるとか、追い討ちをかけるような言葉を言うのは絶対にやめましょう。
せかす → あせる → モチベーションがさがる
この悪循環の始まりです。
「よっしゃ、頑張ろう!」とか、「どう?今どんな感じ?」とか、愛のある言葉を贈りましょう。言うのが厳しければ、ちょっとした気遣いでも良いと思います。例えば、キットカットをそっとあげるとか、休憩に連れて行ったりとか。そういう細かい気遣いがプロジェクトの先を左右すると感じました。
しかし、愛のある言葉にすがってサボってもいいというわけではありません。個々がプロジェクトを俯瞰的にみたときに、より順調に進ませるための声かけです。それが難しいところだとも思いますが、作業状況を確認も込めて声かけしましょう。
今回のnoteも、誰もが一度は経験したことがあることだと思います。ですが、もう一度初心に帰って、これによって私自身も通りすがりの人も何かの気づきになれば嬉しいと思っています。
ありがとうございました!!!
それではまた。
#note始めました #マネジメントの反省 #優しい声かけ #ほんの気遣い #プロジェクトのために出来ること