1. made in localへようこそ

 最初に、僕が運営を開始した、メイドインローカルオンラインショップのトップページに掲載した、メイドインローカルのコンセプトを掲載する。

おそらく、「メイドインローカル」はこれから「メイドインジャパン」と同じように使われる言葉になると思うのだ。

「No local, No Japan」

なぜ今、メイドインローカルなのか
 それは、ジャパンを支えるローカルにホンモノがあるから。

ベッドに例えて言うならベッドのマットがジャパン。
 そのベッドの中に仕込まれているコイル一つ一つがローカル。
  コイルがいいから、ベッドがいい。
   つまり、ローカルがいいから、ジャパンがいいのだ。

「made in Japan」=「品質の高い製品」
 というのは世界の共通語になりました。
  しかし、その品質の高さを支えてきたのは、地方の独特の技術であったり、
   実はローカルのモノなのにJapanとしてまとめられてしまったりしたモノたち。

made in localは日本中のいたるところにあり、
 すべてがmade in Japanを名乗る価値のあるものなのです。

これらの価値あるmade in localには必ず歴史や伝統、発明、アイデア、開発秘話、
 といった物語があります。
  ここでは、その物語と一緒に、ホンモノを手にする喜び、ホンモノを使う楽しさを
   実感してもらいたいのです。

ようこそ、made in Japanよりも深いmade in localの世界へ。

・・・・・・・・・・・

ここまでがショップの最初のページに書いてある。

これだけでは表現できないのだが、コンセプトは簡潔でないといけない。

長くては意味がない。直感的でないといけない。


なので、コンセプトセンテンスは

「ローカルにホンモノがある。ローカルにストーリーがある」

である。


そしてnoteで始めたのは、

まさに「物語=ストーリー」を掲載するにふさわしいプラットフォームだと思ったからだ。


今日は著作物でいうとプロローグである。

すでにショップサイトに掲載してあるストーリーも掲載していくが、

メイドインローカル製品に出会うことはその製品にかかわる人と出会うことと同義である。

人と会えば話が始まる。その話は必ず面白い。

それがストーリーとなる。

そんなストーリーたちをnoteに掲載し続けたいと考える。


made in local onlineshop
https://madeinlocal.shop-pro.jp





いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集