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【目から鱗なこと】ウクライナとカロリー
ウクライナ問題に関するニュースを見ていて、ロシア、中国、北朝鮮と、どうして日本のそばに限って、国際社会の中で問題になりがちな国が集まっているのだろうと考えていた。
そして、ちがう!と気づいた。
中東やアフリカ地域、南米などなど、世界中に危うい国はたくさんある。
けれど日本から遠いため、あまり問題にならない。(少なくとも、アンテナが溶けてしまっている私にはほとんど届かない。)
私が「どうしてうちの国のそばばかり、こんなにも危ういのだろう」と感じているのと同じように、フランス人もアメリカ人も他の国の人々も、それぞれ感じているに違いない。
気づいてしまえば当たり前過ぎて書くことも憚られるほどだが、先ほどお昼ごはんを食べながらふと思い至ったとき、目から鱗の大発見と感じて脳が喜んでいたので記録しておくことにした。
前回、同じように脳を喜ばせることができた発見についても、ついでに記録してみる。
数年前、「どうして高カロリーなのに砂糖と油ってやめられないんだろう」
と考えていたときに気づいた。高カロリーだからやめられないんだ。太るから、やめられないんだ。“太るため”にやめられないんだ……!
食べることは生きること。生きるためにはエネルギーがいる。
少量で大きなエネルギーに変わる砂糖と油を求めるのは、本能として当然のことなんだ。
そう気づいたとき私は目から鱗が落ちる思いがしたし、そう気づいたどきから本能に抗うことは諦めて美味しくごはんを食べている。以上。