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合格するなどしてこれから大学編入学に関する情報発信をしたいひとに知っておいて欲しいこと

難関大学の編入学試験に合格するなどして、大学編入学に関する情報発信ををしたいひとに知っておいて欲しいことを書きます。ここで書かれていることは、大学編入学受験生向けコンテンツ制作のさいたま中央ゼミナールが活動の5年間(2018.2~2023.1)で観測した事実をもとにしています。観測した事実は業界の競合他社や予備校等業者との間でコンセンサスがとれていない(特定の団体が勝手に言っていること)にとどまっていることを最低限留意してください。またそうした企業群に対する敵対行動でもあるため、学生や一個人が執り行っていると、一定の攻撃を受ける活動でもあることは知っておいてください。

情報発信の方法論

自分のウェブサイトを構築することを推奨します。ウェブサイトの作り方ですが、下記の5つをGoogle等検索エンジンで調べて頂ければ、一定のリテラシがあれば「だいたいわかった」となります。

1.クライアントサイド
2.サーバーサイド
3.xserver
4.wordpressデザインテンプレート
5.cocoon

オブジェクトとは、数値、関数やクラスなど、ある変数に基づいて呼び出される客体の総称です。オブジェクト指向とは、宣言された変数でそれらを紐づける考え方です。オブジェクトデータベースとは、宣言された変数で特定のデータを紐づけて呼び出せるデータベースということです。データベースはWEBサーバにあり、サーバーサイドスクリプトで制御することになります。端末に表示される画面はクライアントサイドスクリプトで書かれていますが、これはサーバーサイドスクリプトによって書き出されたスクリプトです。端末が送信した情報をWEBサーバが受信し、応答としてクライアントサイドスクリプトが返ってきます。WEBサーバはxserverがおススメです。有料サービスにも関わらずおススメする理由とは、なぜなら複雑なサーバーサイドスクリプトを書く熟練がなくてもwordpressをインストールすることでサーバーサイドを構築することができるからです、そしてxserverは通常wordpressをインストールする際に発生する様々な障害がほとんど起きていませんから、初心者でもやり遂げることができ、おススメです。

noteとtwitterという旧石器時代を終わらせる

もちろんwebマーケティング(有名になるための手法)としてnoteやtwitterを使うことは有り得るものですが、非効率になりがちです。フォロワーを増やして、RTやいいねをお願いする手法はその典型です。

京都大学/大阪大学/神戸大学/関西大学/関西学院大学/同志社大学/立命館大学/大阪市立大学/大阪府立大学/広島大学/岡山大学/山口大学/群馬大学/宇都宮大学/茨城大学/鳥取大学/島根大学/愛媛大学/横浜国立大学/東京大学/首都大学東京/明治大学/青山学院大学/中央大学/北海道大学/筑波大学/埼玉大学/名古屋大学/三重大学/岐阜大学/静岡大学/愛知大学/南山大学/甲南大学/信州大学/長野大学/琉球大学/鹿児島大学/九州大学/大分大学/徳島大学/香川大学/高知大学/宮崎大学/熊本大学

たとえばこういった大学名のリストをツイートの一部に貼り付けておけばTwitter上でインプレッションやエンゲージメントを稼ぐことは容易です。フォロワー一桁のアカウントでも数日後には200~300のインプレッションに到達します。この作業をbotbirdで自動化することがTwitterを活用する最適解だと信じています。

noteは、ほとんど読まれません。上手くGoogle等の検索順位で高い位置に来ない限りは、訪問者は望めません。noteで編入学情報を書いておく人は多すぎます。note内の検索機能で脚光を浴びようとすることは、非常に効率が悪いものになります。またnoteに書いて、Twitter上のネットワークで集客する(Twitter⇒note)という営業活動は、Twitter上の自由な発言から著作をディフェンスする際に、かえって不利になります。

情報発信母体を自サイトにする

自サイトに流入するユーザ人口を獲得するうえで有力な手法は、Twitter一択です。ただし上述した「大学名リスト爆撃bot」を使う前提です。noteは集客とは別に、知る人ぞ知る著作者の作品(シンパしか読まないようなもの)をアップロードする場所にするほうがはるかに向いています。

法知識として

まず法律を知っているですとか、法律を勉強しましたと公言することは自分自身を大いに不利にします。そうでなくても「知らない」というスタンスを貫くことをおススメします。弁護士だって毎日勉強しているわけですからね。ただ、突然悪意のあるものに攻撃された際に護身術的な回避が全くできないようでは大変です。下記は調べておいてください。

1.個人情報保護法(個人情報は盗まれた者が罰せられる)
2.不正競争防止法(自分はともかく相手が巨大企業である場合もある)
3.商標(無償ならまず大丈夫だが自分で勉強してね)
4.景品表示(ネットオークション景品表示で検索してください)
5.著作権(無償ならまず大丈夫だが自分で勉強してね)

個別指導など、相手から金銭を受け取る形で役務の契約をする際は非常に気をつけてください。必ず専門家に相談したうえで書面で契約書を交わしてください。逆に執筆など、自分が金銭を支払って役務の契約をする際は請求書を作成して相手に請求させたうえで支払ってください。ちょっと難しいです。


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