見出し画像

編入学試験の統計学

泥臭い計算問題が出る場合の話

心理学系と社会学系はそれぞれの分野の参考書を読んでおけば大丈夫です。「心理学検定の本」や『社会学入門 — 社会とのかかわり方 (有斐閣ストゥディア)』など読んでおけば大丈夫です。泥臭い計算問題をやらされる経済学部など志望する受験生向けです。

まずこれ

つぎにこれ

そしてこれ

さいごにこれ

こういったものを渡されても全く手も足も出ないひとがいますね。まず苦手意識を克服する必要があります。ただ正直、

出典:https://igakubugakushi.com/chi-squared-test/

こういったものをみせられてなにか、特殊な犯罪の被害者になった気持ちになるひとは全く向いていないので諦めたほうがいい。嫌がらせではない。最低限こういったものをみせられて、「わかるようになったらちっとはおもしろいんだろうか?」と思える根性を持ち合わせてください。

80時間は捻出してください

たしか宅建やITパスポートと言う資格が80時間くらいの勉強時間で取得できると聞いたことがある。大学二年生が取得しそうな資格といえば、あとはFP技能検定3級とか、日商簿記3級とかだったと思いますが、それくらいの根気は必要ですよ。年齢的に。いま挙げた資格は、主婦とか面白おかしく取得してママさん会議のサカナにしたりもしますが、「だから逆にやる気が出ない」というのは非常に残念なやる気のうしないかたです。

戦士になる

上であげたメニューを完遂すれば立派な戦士なので、後は野となれ山となれですね。統計学が大体わかった状態でないと、過去問を概観しても何とも思えないんですよね、それが対策を二重に難しくしている。頑張れと思う。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?