フロリダ滞在記
みなさん、おはようございます、こんばんは。
こちらは土曜日の朝の7時半なので、日本は土曜日の20時半ですね。そうです、まだ日曜日があります。
月曜日のことは月曜日になってから考えましょう。
今回は古着屋さんとは関係のない用事でフロリダに来ています。フロリダも暑いです。どこもかしこも夏ですね(森山直太朗さんの「どこもかしこも駐車場」という歌がすきです)。
暑い日はリネンの服を着ましょう(それはみんなの自由)
どこに旅をしても、日本が一番住みやすい、綺麗、ご飯美味しい、、住むなら日本一択(それかハワイ←二択やん)、、となりますが、日本の外に出てみるとハッとさせられることもあります。
いつだか日本でも少し議論になっていたと思います(性別を変更するための手術要件に関する最高裁判例が出たときですね)。
既にある設備の呼称を変えて、ピクトグラム(東京五輪で覚えました)を追加するだけでそんなにコストもかからないので、日本もとりあえず多目的トイレをこんな感じに変更すればいいような気がしました。
こんなことを書くと、「多目的トイレを使う必要がある人たちが感じる不快感はどうなるのか」と、匿名ネット民みたいな人たちから叱られそうですが、
少数派の方々の「基本的人権」が保障されることと、多数派に属する方々の一部が感じる「不快感」を解消することは同じレベルの問題ではない(どちらを優先すべきかという議論は成り立ち得ない)、というのが僕が思う回答です。
もちろん、その「不快感」を放っておけばいいと言っているのではありません。
ひとまず前者を確保した上で、後者にはどう対処すれば良いか、という順番で考えるべきことであって、
「不快感」が残るから、批判が強いから、やっぱり「基本的人権」の保障は諦めましょう、とはならないということです。
同性婚の問題や夫婦別姓の問題にも同じようなことがいえると僕は思っています(もちろんいろんな見解があって然るべきですが、それぞれが「自分や大切な人が住む社会には何を守ってほしいか」ということをじっくり考えた上で自分の見解を持つことが大切だと思います)。
後続のみんなが書きやすいように、夏っぽい写真を載せてサクッと適当なブログを書こうと思ったら、「基本的人権」の話をしてしまいました(振れ幅よ)。
古着とは関係のない用事できましたが、
ちょこちょこ可愛い古着も買えてます🙆🏻♂️
お楽しみに!