首席の取り方
資格の取り方、彼女の作り方、勉強のやり方等様々なHow to 記事があるものの、首席の取り方ってないなと思いここに書いてみることにした。別に、首席取らなくても単位の取り方として、参考になればと思う。
自分は特待生でもなければ、地頭がいいわけでもないセンター試験の数学1Aは、一年勉強して、30点以下だった。俗に言う、勉強しても頭が悪いタイプだ。
そんな人でも、戦略と運さえあれば、確実に年度の首席は取れる。良い成績を取ることと、頭がいいことは少なくとも大学では別なのだ!!
まず、楽単をとにかく探し、相性の悪いものは取らないことが重要だ。大学の授業は、言わずもがな授業によって難易度が大きく異なる。山で言えば高尾山からエベレストぐらい違う。ここが、最初にして最大の難関。友達がいない自分は、楽天みんなのキャンパスをフル活用し、落単を漁った。テスト期間は、アホでも高評価が取れる楽単から勉強していくこと。テストがない楽単とかあればなおよし。ただし、レポートとかは、時間を取られるのであまりおおすめしない。
しかし、必須は選べない。ここだけはどうしようもない。一月前ぐらいから勉強するのがベストだが、勉強以外で一点でも点数を取る方法が一つだけある。それは、最前列でいつも授業を受け、先生に顔を覚えてもらう。分からないところは、積極的に質問をする。こうすると先生の印象がUPして、成績が上がることが多々ある。授業の手伝い(プリント配り)などをするとなおよし。
後は日々の積み重ねだ。大学の教授達は、下手すると初回の授業からテストに出るところなどを言ってくれる。絶対に聞き逃さないように、休まず授業は出るのがベスト。
それとこれは意外かもしれないが、友達を作らないというのも正解。友達を作ると真面目に受ければ受けるほど足を引っ張られる。ぼっちで授業を受けるべし。
もっとなにか書けると思ったが、計算してできるのはそのぐらいかもしれない。後はタイミング。みんなが就活で忙しくなった、3年生とか四年生の時に狙うと取りやすくなる。結局自分が優れてるか?というよりかは相対的なものなので。。。