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割に合う、仕事はない。
最近、「働き方改革」とか「趣味を仕事に」
とか色んな働き方があると思います。
しかし、それでも、
「働く」=「理不尽」という構図は、変わらないと思います。
客観的に見て、割に合う仕事は存在しません。
そこに、「愛着」や「情熱」のようなものがある場合のみ、「割に合う」という判断ができる感じがします。
例えば、今伸びてきている「e-sports」の「プロゲーマー」達の皆さん。
正に、「趣味を仕事に」の代名詞のような仕事ですが、本当に趣味を仕事にできているのでしょうか?
わたしは、プロゲーマーである『ときど』さんの、『努力2.0』という、本を読みました。
そこには、プロゲーマーにしか成し得ない壁や、葛藤があることが書かれていました。
その中で際立ったのが、
「一日、8時間ゲームの練習が普通」
という文章でした。
これでは、普通のサラリーマン、、、
もしくは、それ以上のプレッシャーと試行錯誤の繰り返し。
まさしく、修行であり、その道は過酷で孤独。。
全てのサラリーマンに言えるわけではありませんが、、
サラリーマン、ちゃんとサボってる人多いと思います。
しかし、『ときど』さんは、まさしくトッププロの道を進みつつ、成果を上げ続けている。
そんな、「一日、8時間」
という、凄まじい努力の日々は、読めばわからない人はいない事でしょう。
それでも、勝てるかわからない世界。
そんな中で生きている人を
『趣味で食えるっていいよなぁ。』と言えるでしょうか??
覚悟と継続力。
これに関しては、全ての仕事に必要な事です。
だからこそ、淡い夢を見続けるのではなく、
ひたすら着実にこなす、毎日を過ごす。。
それは、どんな仕事をする人にとっても同じなのではないのでしょうか?
今回、取り扱った著書、
『努力2.0』のAmazonでサイトに飛べるようにしておきます。
今後、このような形で、著書を紹介しつつ、自らの活動に繋げていけるものがあれば、
書いていきたいと思います。
地味な文ですが、
しっかり意味のある時間を過ごしてもらうために、尽力致します。👍