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やる気なし仕事術


忙しい時を前提に仕事ってしますよね。。

例えば、朝礼に間に合うように動いても謎のナニコレ時間とかある。っていうことはめっちゃあると思います。

また、めちゃくちゃ朝早くに出勤することが美徳とされていたらなおさらです。

日本人=仕事人

と言う公式は誰が作ったわけでもなく、自然発生したものと考えられるのならば、皆が仕事人間なのだと納得できます。

私もプライベートの時間のほとんどは仕事の勉強に充てるようになりましたが、ここまでやってやっと仕事とプライベートの時間にスラッシュ(/)を入れることが可能になりました。めでたし。

最近は『ブライアンゲームズ』というYouTuberのチャンネルを見ることが一時の楽しみとなりました。

それ以外は?というと、ほとんどが勉強に充てているものですから、いつの間にか「仕事人間」と変わっているのかもしれません。

でも、実は私は全くもって、
「継続力」だったり、「集中力」がある人間ではなくて、そもそもだるい事から逃げているタイプの人間に近いと思われます。

それでもやっていけるのはなぜなのか?

それは、「全てに力を入れていない」ということです。

このnoteを書いている時も全然やる気なんてなかったし、暇やからなることないからやろう!
みたいな感覚に近いです。

暇やからやる事ない=仕事する

に変換するためには、根本的に日本文化を理解する必要性があると思いました。

例えば、サラリーマンの方はめちゃくちゃしんどいと思います。
それは、ほぼ「規則」によるものであると思われます。

「仕事の効率」はそもそも「誰にでもできる」という構造になっています。方程式化してる。という事です。

この方程式は、残念ながら「効率的」ではあるのですが「柔軟性」がほぼゼロに近くなっています。
だから、みんな仕事が嫌いになる。。
と個人的に思っています。

そうではなく「柔軟性」を保つためには、
『とにかくそこに存在していれば良い』という事です。

よく、なんだかんだで出勤が嫌いな方が多いのですが、「出勤さえすればこっちのもん」になります。
サラリーマンであれば、有休もあり、始まってからの自由な時間もあったりすると思います。
この「柔軟性」を生み出すためにフルベットするのです。

例えば、文字の入力に時間がかかるならコピペしたり、Excelのショートカットキーを覚えたり、また、シンプルに『寿司打』などして、文字入力を早くする。。
仕事ができて、帰るのが早い人はそのような動きをとっているものなのです。言い換えれば、「努力」しています。

現代はかなり情報に溢れた社会になっていますから、仕事のスタイルや手段の種類が豊富です。
ですが、今できる範囲でやれることをやるだけで、少しはマシになるのではないでしょうか??

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