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朝活してみた。


すこぶる体調が良いですね。

夜いらんくらいに、朝の作業とか勉強とかがめちゃくちゃ捗る。

寧ろ、こっちの方が本質だったことに気が付かされる。

受験の時も、
まず、一番最初に教室に着くのは自分だったことを思い出しました。

いつしか、夜先行の日々になっていたのだけれど、「薬のせいにして起きれないもの。」とレッテルを貼って、起きられない理由付けをしていたのでしょう。

だが、
「薬のせいで体調が悪くなったり、生活に障害が出る。という考え方自体辞める。」
ということになりました。

それよりも、
「朝起きる事は、みんな辛い。」という共通認識の方へ頭を向けた方が良い。
ということにもなり得ます。

私たち障害を持つ人は、
「人よりも慎重に動く。」ということを意識しています。そうでなければ、自分を守るのなどできやしないから。

ただ、それだけでもいけない。

このフェーズに来るには、中々の道のりの長さがあったかもしれませんが、
一つ言える事は、
「不可能はあり得ない。」という事です。

自分がやろうとしている事や、やりたい事と、「できる事」は違いますが、
類似して非なるものは世の中にはたくさんがあります。

例えば、漫画家を目指して漫画の勉強を毎日していたとしても、イラストレーターの仕事が舞って来るかもしれません。

学校の教員をやろうとして、試験に落ちてしまったとしても、塾講師になって、色んな子供達の手伝いができるかもしれません。

これらは、あくまで一例でしかありませんが、
「世の中、似た様なものだらけ」
でしかない。

そう考えた時、病気だって同じだと思いませんか?

ADHD気質で、物事の長考が難しい。
だが、行動力が抜群。

鬱気質で、気分が落ち込みやすい。
だが、リスクケアはめちゃくちゃ得意。

こんか感じで、
「意外と社会の受け入れはたくさんある。」ということを念頭において欲しいです。

ただ、「無理」と言って、そっぽを向いてしまうと大事なきっかけがなくなってしまいますし、「やろう」としている人にしか手助けはできない。

もうハードルを下げまくる。

とにかく、メイクもしなくていいし、体臭くてもええから外に出てくるんや。

家の中にいる時は、みんなキングでクイーンだけど、外に出れば平民以下であることがわかるだろう。

オンラインの世界での王様、女王様は、
圧倒的に、外の現実世界で情報共有してるものだから。

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