産院のご飯が美味しすぎたのでもう一度泊まりたい件
食べる事が大好きなわたし。
出産後、入院中の一番の楽しみは
“食事“でした。
実を言うと、実際に入院生活を送るまでは、産院の豪華でオシャレすぎるメニューに
「産後のお母さんに何食べさせてんねん！！」
みたいな、クソアンチのような姿勢でいました。
と、言うのも
産後はとにかく養生食！！
まごわやさしいご飯が1番！！
むしろ、
玄米、味噌汁、梅干しでいい！！！！
甘いものなんてもっての外！！！母乳がつまるじゃない！！！！
なんて思っていたので。
ですが、そんな批判はすぐ消えました。
だって、ご飯がとっても美味しい〜！！
産後に養生食はとても大切だと思いますが、
アンチ姿勢だったのに、出産翌日にはこの豪華でオシャレな食事が運ばれてくるのが楽しみに。
しかも、おやつまでオシャレなんです。
なんと、パティシエさんの手作りとのこと。
食事もですが３時のおやつの時間もとても楽しみでした。
温かい紅茶も一緒にだしてくれるんです。
気分は貴族のお嬢様。
見た目も可愛く美味しいだなんて、
テンション上がりますよね。
そして、1番感動したのがこちら⇩
木箱の蓋を開けた瞬間
「うひょ〜！」と歓喜しました。
こんなに手の込んだ料理を作ってくれているのに
アンチ姿勢だった過去の自分が恥ずかしすぎる！！！！！！
その他のご飯もどれも美味しかったです。
出産と共にスタートする育児。
新生児の育児は数年ぶりだったのですっかり忘れていましたが、これから暫くはゆっくりご飯も食べられなくなるんですよね。
そんなお母さんへの、
出産お疲れ様。と
頑張ってね！の食事なのかな〜と。
養生食ももちろん大切ですが、
心が喜ぶ食事にとても助けられた入院生活でした。
食事のみならず、助産師さんのサポートもお部屋も全て満足です。
退院してから養生食をいただいていますが、たまに産院のご飯が恋しくなります。笑