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【総合型大学入試】課外活動の裏にあるヒストリーの作り方
海外大学を目指す子たちにとって、学費的に滑り止めになるのが、国内大学。
その中でも、総合型入試は、海外大学受験(IB利用やUS大学)との相性がピッタリ❗️
今日は、そんな総合型入試に必要な課外活動について、ポイントと準備方法、合格を引き寄せ為のポイントを書いてまいります。
国内大学はもちろん、海外大学、特にアメリカの大学に進学を希望する方、必読です‼️
私は、マレーシア、シンガポール留学をサポートする会社を経営しています。
幼稚園や小学生低学年のお子様の母子留学や家族教育移住、または、中学生からの単身留学や母子留学など、沢山のお問い合わせを頂いております。
もちろん、急に決まった駐在員の方からも、お子様をインターに入れたいとの相談を頂いております。
是非お気軽にお問い合わせ下さい。
自己紹介のnote記事はこちら
1.準備は、生まれた時から😆
課外活動のスタートは、早い方がいいです。
まずは、広く浅く、バランスよく。
色々なことに挑戦してみましょう。
スポーツ、音楽、ダンス、アート、ゲームなど。
やって行くなかで子供の向き不向き、好き嫌いが、わかってきます。
選ぶ時のポイントは、ライバルの少ない、個性的な、ニッチなもの。
とはいえ、最初からそこを狙うのも、なかなか難しいし、子供の興味にハマるかも難しい。
その場合は、基礎を学びましょう。
音楽なら、ピアノかバイオリン、ダンスなら、クラシックバレエみたいに、基礎となるものをやっておくと、後で、方向転換しても、役立ちます。
2.段々と取捨選択を。
好きなことや、才能がありそうなことには、全振りして行きましょう。時間やお金、体力など、限りがありますから、情報を集めて、取捨選択をしましょう。大事なのは、嫌いにさせないこと。
せっかく好きなのに、やらせ過ぎて、嫌いにしてしまっては、元も子もありません。ピークは、高校や大学になるように。細く長く。継続は力なり。
3.高校で、形にしていく
大学受験に向けて、今までの努力を形にしていきましょう。
部活や外部クラブでの活動やリーダーシップ。
コンテストやコンクール。対外試合。自分が活躍できそうなレベルで構わないので、どんどん挑戦していきます。
4.合格する課外活動の作り方
でも、このままなら、その他大勢と、変わりません。では、どうすればいいか?
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