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憧れのパリ紀行(連載その2)✈️🇫🇷🗼。。。🥺💘
この日のスケジュール
ホテル➡️サンジェルマンⓂ️4➡️東駅8:10➡️ナンシー9:48➡️東駅18:12
➡️Ⓜ️5➡️プレゲサバン➡️L'ange20
pm6:12パリ到着➡️夕食🌃🍴➡️ホテル帰宅
時間を無駄に使いたくない友人が綿密に組んだタイムテーブル。
その日はナンシー観光。彼女が作成したスケジュール通りに決行。
6月を迎えたばかりのパリの早朝はまだ肌寒く、けれどその日は間違いなく晴天になるだろう筈の臼青空はそれを物語っていた。
私たちは早々にホテルを出発🚶💨
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ナンシーはパリ東駅から高速列車TGVで1時間40分。
フランスのロレーヌ地方のナンシーは観光の名所。
見所満載の街で尤も有名なのがユネスコ世界遺産にも登録されたスタニスラス広場。
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この広場の他にカリエール広場、アリアンス広場も含めて世界遺産に登録されている。
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それにアールヌーボーの発祥地とも目されるナンシー派のメッカでもある。
私も訪れたがナンシー派美術館は是非とも一見の価値あり。
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日本人の観光客にとってはパリから遠いので中々足を運びにくい場所ではあるのですが、2度目のフランス🇫🇷旅行をと考えている人にはオススメの場所。
この日は晴天で気温もぐんぐん上がり、かなり汗ばむ陽気に。
広場まではナンシー駅から徒歩10分程。
広場は人で溢れ、広場の入り口当たりにあるカフェ☕はどこも人で一杯だった。
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私はまず広場に隣接するバカラのショップで娘夫婦のお土産✨🎁✨を買った。
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元々バカラはこのロレーヌ地方のバカラ村が発症の地である。
私と友人は広場を軽く散策し、広場のレストラン🍴で軽い昼食を取り、隣接するナンシー美術館へ行った。
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その後、そこからかなり距離が離れていたが徒歩で一番の目的のナンシー派美術館へと足を運んだ…。
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ナンシー派美術館(Musée de l'École de Nancy)は、その時代を反映するアール・ヌーヴォーの芸術家たちの作品で知られていて、エミール・ガレ作品(彼のデザインしたベッドやランプひとよ茸ランプ)等々多数展示。
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ジャック・グリュベールのステンドグラスやルイ・マジョレルやウジェーヌ・ヴァランの家具などが間近に見れて興奮しました😱💓 展示場は普通の形態ではなく、まるでそこでそのまま生活している様のように展示されていました。
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そう、日常の生活空間の中に作品が配置されているので当時の生活スタイルを垣間見ることができました。
一言。素晴らしかった。。
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私の中の称賛の嵐が吹き荒れた瞬間でした。。。
それから一路パリ🚃💨。
その日の夕食🌃🍴は近くのSAINT-GERMAIN通りにあるレストラン🍺🍴へ。
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その日は何時に帰宅できるか時間が読めなかったのでアポ無しの有名なお店はどこも予約で一杯。
致し方なく行き当たりばったりのお店へ。
オープンカフェのレストラン🍴は名が通っていなくても、どこも雰囲気がよく、パリの夜の街を堪能することができた。 私と友人はその日はワイン🥂ではなく、喉がカラカラだったので生ビールを一気に飲み干した。
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疲れも手伝ってか頬はすぐ赤く染まり、満腹になると目蓋は重くなり、足早にそのお店をあとにした。。。
2日目のパリはサマータイムで、まだ夜の9時だというのに薄明かりが道をほんのり照らしていた。。
つづく。。。🥺💘
追記。この日予約した筈のお店『L'ange20』に予約が入っておらず、満席で入れなかったので後日行った。中々のオススメのお店でヴォージュ広場に隣接するとにかくなにを食べてもおいしいお店😋💕