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チェーンナー様企画"《リレー🏃💨企画2022》心に残るあのエピソードをあなたへ~"title『私の中で息づくAUDREY HEPBURN』。。🥺💘
突然なんの予告もなく渡されたバトン。それはチェーンナー様からのものでした。
戸惑いを覚えながら、こんなわたくしでよろしいのでしょうか⁉️と、。
なぜか特別な課題と任務を与えられたような、でもこんな光栄なことはないと思い直しお引き受けいたしました。
なんでもいいと、今まで書いた記事でもいいと仰られ、さてどうしよう🤔と思ったのですが、以前書いたオードリーについて改めて紹介させていただこうと思います。
🍀チェーンナー様、確かにバトン頂きました!心に残るあのエピソードをあなたへ~🍀
title『私の中で息づく
AUDREY HEPBURN』。。🥺💘
以前私はオードリー・ヘップバーンについて2つの記事を書かせていただきました。
オードリーは何度も申し上げるように世界中の憧れの的。
彼女の映画🎥のタイトルや内容を知らなくても彼女を見たらすぐオードリーだとわからない人なんていないくらい彼女は有名でキュートで愛らしく魅力的な女性。
ここで改めて彼女の自己紹介や経歴・出演映画について書くつもりはありません。
彼女は初めバレリーナを目指していたのですが戦時中の栄養失調から太れない身体になり、
バレエとは見た目は可憐な動きなれど、とてもハードな体力勝負の踊り。
そこから師である先生から貴女はバレエには向かないと言われ断念せざるを得なかった。
そう、彼女と私の接点・共通点と言えば唯一このバレエかもしれません。
彼女は幼い頃からバレエを始めましたが、わたくしはなにを思ってか48歳から始めたのです。
もうかれこれ10数年習っているのですが、中々奥深く上達には至りません。
それだけバレエは見た目以上にハードで難しいのです。
わたくしの話はさておき、オードリーはバレエを断念したあと女優に転向しました。
その後の人生はみなさんの知っての通りです。
実は私事ですがわたし自身Instagramもやっているのですが、そもそも年甲斐もないのですがファッションに深い関心があり、そのファッション繋がりでよりオードリーに興味を持ったのです。
オードリーの卓越したファッションセンス。そしてスクリーンの中で見せるオードリーが纏う衣装はどれも時代を先取りし、現代の私たちにも決しては古さを感じさせないエイジレスなドレスばかり。
どれもこれも1950~1960年代の最も女性を美しく見せるシルエットを強調したファッションにすっかり魅了させられてしまったのです。
![](https://assets.st-note.com/img/1663399239250-dqElzvi8N5.jpg?width=1200)
60年代初頭のスタイル
この時代は女性を最も美しく見せる
ウエストマークのシルエットが流行
![](https://assets.st-note.com/img/1663399251807-nYSpwx3fMQ.jpg?width=1200)
どのスタイルもウエストにポイントを置き女性の曲線を意識したデザインです✨
![](https://assets.st-note.com/img/1663451220559-OmkQ8qKEi6.jpg?width=1200)
3つとも同じように見えますが、実はどれも私がデザインした全くデザインの違う
オーダーコートです。
主人の仕事柄、正式な公の場所に出席することが多いのでこのようなコートをお作りしました。。。。
私自身、もう60を幾つか過ぎていますが、お洒落をすることに若いも年寄りもない。そしてお洒落には暑さ寒さも関係ないのです。
"着たい時に着たい物を着る。そしてらしく生きる。"
常に身綺麗にすることは女性の嗜み。
オードリーは私の見本だったのです。
外見の美しさだけでなく知性品性全てを兼ね備えたハンサムガール。それがオードリー・ヘップバーンです。
美しい女性とは外見ばかりを指すものではなく、素敵な立ち振舞い、話し方、またそこはかとなく漂う何気ない気品に満ちた知性。
そんな女性に出会うと男性はイチコロというより近寄りがたく、むしろ神々しく思い、憧憬の念を抱かずにはいられないのではないでしょうか⁉️
晩年はユニセフに貢献し、最後の最後まで貧しき者たちに接し、愛を与え続けたマザーのようなオードリー。
彼女こそ、聖女だったのではないかと思います。
数々のエピソードを残しましたが、亡くなって久しいのにいまだにわたくしたちの心にしっかり焼き付いている在りしのオードリー。
下の記事は先日オードリーについて書いた記事です。まだお読みじゃない方がいらしたら是非に一読頂けたら幸いです。
この記事に対してチェーンナー様より素晴らしいコメントを頂きました。
それは以下のものです。
![](https://assets.st-note.com/img/1663398699317-HE3TS49sJP.jpg?width=1200)
なによりのありがたきコメントでこれ以上の誉め言葉ないくらいに感激しました。改めてチェーンナー様、感謝と御礼申し上げます。
最後は、
このバトンを他の方に渡す時間が参りました。
さて、どなたにお渡したらよろしいのでしょうか?
わたくし同様にオードリーを愛して止まない。そしてわたくしのことをこのnoteのオードリーと読んでくださる@coucou@note作家様にバトンをお渡ししたいと思います。
いつも優しく語りかけてくれる素敵なおじ様。温かくて、言葉の一つ一つに媚びない優しさと思いやりを一杯一杯持ってる大好きなおじ様です😊
ひょっとしたら、わたくしの方がおばさまかも🤭🤫💘
この企画に参加出来ましたこと光栄に思います。またこのバトンが様々な方に受け継がれて、チェーンナー様のお名前のように強い鎖の絆が出来ていけばなにより嬉しいです。
追記。
![](https://assets.st-note.com/img/1663452504774-Y7TOyOlBhj.jpg?width=1200)
最後に私の逸話という程のものではありませんが、その昔スチュワーデス養成学校に通っている時の話ですが、元外国エアラインのスチュワーデスだった講師の方がこんなことを申したのです。
それは貴女たちは若いから高いブランドを持っても似合いません。
それならば、美しいものをたくさん見なさいと…
そして感性を磨きなさいと。
それは絵画だったり、自然だったり、映画だったりと…🍃
まだ若かった私の心にその言葉がしっかりと刻まれ、わたくしの礎になりました。
そしてオードリー・ヘップバーンという美の女神・ミューズに出会い、今の私を構成しました。
やはりオードリー・ヘップバーンにも最後は感謝して締めくくります。。
最後まで読んで下さりありがとうございます。。。🥺💘