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ある2流の物書きとかけてあじの開きと解く…その心は。。。🥺💘

噛めば噛む程に口の中で旨さは広がるが所詮鯛やヒラメに敵うものではなく、身を切られて開かれて天日に干されて初めて旨さが引き出される2流の魚。 

これはある物書きが過去の自分の作品に陶酔し自分は如何に優秀で才能溢れる人間かと開きのように思いっきり胸を開いている姿に似ている。 

鯛は腐っても鯛。魚の王様だ❗ 

才能に満ち溢れている者は自分を大きくみせようとしなくても、そこはかとなく漂う気品と才能は隠しても隠しきれるものではなく才能の光は横から漏れだすものだ。 

才能とはひけらかすものではなく、他者が黙っていてもその才能を認めるものだと思う。。。 

あじの開きは所詮あじの開きなのである。

#辛辣#essay#一流と二流の違い#コラム#自己陶酔#大風呂敷#精進

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